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◆2010年6月2日、。 日本春蘭「玉殿松」系「王朝」 昨日の記事、業界紙「月刊東洋蘭の廃刊、」は余程ショックが大きかったらしく、追加記事掲載は夜の7時頃なのに、普段よりも奥部屋訪問者が30人ほど多かった、。奥部屋のカウンターは裏解析に付いていて、一人1回しかカウントしないから、正確に30人増しな訳だ、。(一人1回じゃなく、1パソコン1回)、ま~単なる興味と話題程度だろうけどなぁ~、。 アップルipadの登場やtwitterの利用者増加で、インターネットのブログでさえ今や古いツールだと言われるほどなんだから、「情報伝達手段」としてだけの「紙の出版物」はもはや古臭いんだろう、。それに情報内容も偏って来てたしなぁ~、。情報誘導しようとしても無理だ、。東洋蘭一般愛好家の情報判断能力は凄いものがある、。昔とは違うんだ、。エビアンも東洋蘭のサイト運営をしていて、最近の愛好家の情報に対する判断力の正確さには驚く事が多い、。比較検討の対象が多くなったからだろうと思う、。 昔のように交換会で商人から聞かされる「洗脳のような偏った情報」程度しかなかった時代には、業界紙が”正義の味方”のように感じられたものだ、。時代は変わった、。そういうことだ、。 画像は、6月1日の日本春蘭「王朝」(玉殿松系)の新芽、。 白縞物の出芽では、こういう色と柄が一番上柄を期待できる、。むしろ派手過ぎないことを願うほどだ、。 玉殿松「王朝」は千葉県の故・日色さんの命名品、。「海神の松」という名前で掲載された本もある、。紺地濃い覆輪に少し黄色味を帯びる白中透け縞、。毎年発芽が早く作りよい品種、。年中外棚に置いてあるのに発芽は早い、。これが柄行きが安定しない蘭では重要な条件だ、。発芽が早いと、黒がちの新芽を芽欠きしても出し直しの機会が増える、。この「王朝」と同じ玉殿松系の「巨匠」とは、同一品種ではないかと思う、。風来記では「巨匠」の方は柄を暗ませていて作り直しているところだ、。こういうものは安くなって気を抜くと一発で黒くなる、。いつまでも好きで作ってやらないとね、。 朝からラン室の工業用扇風機がうなり声をあげて回っている、。日中32℃、。暑かった、^^、。おかげで植え替えははかどった、。(まだ植え替えしてるんかい、て言われそう)、。6月に入っているので、一般には植え替えはお勧めしない、。前回植え替えが平成16年17年19年などというラベルを見つければ、これはもう時期が悪いの何のと言ってられない、。直ちに植え替えするしかないね、。まだ14株、根を乾してある、今夜植え込もうと、。
by evian_tn
| 2010-06-02 01:15
| 日本春蘭
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