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◆2010年6月18日、。 春蘭の発芽最盛期入り 発芽最盛期に入った、。 日本春蘭・中国蘭一茎九華・韓国春蘭柄物、などなど、ほぼ全ての分野に渡って発芽が始まったと思う、。まだまだ”勢いよく”ては行かないけどね、。 17日は猛烈に暑かった、。息苦しいほどの暑さで、蘭にはどうなんかねぇ、て思うけど、ま、ようやく発芽が始まったんだから、喜ばないとね、。 ウチョウランの花盛り、。あ~、エビアンは千鳥類のことは分からないんだ、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。友人がエビアンの欲しがっていた「イワチドリ」を贈ってくれたので作場へ置いたけど、植え土を見ると普通の用土なので自信がない、。大阪じゃ千鳥類は普通に土植えじゃ無理だ、。腐る、。朝明土に植え替えないとなぁ~、。 昨夜は日付が変わってからとりあえず奥部屋と風来記ページとに画像をアップし、気になったテレビ番組があったので午前1時から耳でテレビを聞きながら記事を書いた、。気が散ってバンラバラの文章になってしまい、まとまらなかった、。その内追い追い書き足そうかな、。 このところ風来記では「楽焼鉢」を書くことが多くなってる、。風来記のせいではないだろうけど「古典楽鉢」の売り品を見る機会も減ってきたように見える、。それで、久しぶりに「古伊万里鉢」を少し書いた、。 「楽焼」は中国からの渡来人、「伊万里磁器」は朝鮮からの渡来人(連れてこられたにしろ、)、西暦1500年代の終わり頃、ほとんど同時期に京都で楽焼陶器が、九州で磁器が作られ始めた、。どちらか一方だけを書くことも調べることも無意味だ、。両者はどこかで結び付いてる、。 磁器の「伊万里」は初めから生活雑器も焼いたので歴史に資料も多く残っているのに対して、陶器の「楽焼」は茶器としてのみの道を進んだために秘密も多く、茶器以外を認めなかったので生活雑器としての楽焼の資料は少ない、(全く存在しないに等しい、)、。たまにしか売れない「茶道のお茶碗」だけで窯元が食える訳もなく、かなり初めの段階から脇窯では生活雑器が焼かれたに違いないのに、資料は無い、。「お茶碗」以外を「楽焼」と名乗る事が許されなかったからだ、。それだけに調べ甲斐もあるんだけどね、道は遠いね、^^、。 江戸時代末期に「磁器の製法」が尾張瀬戸へ伝わるや、明治以降に瀬戸で焼かれた磁器の数は底知れず、ネットオークションで「伊万里」と書かれている植木鉢の半分以上(と風来記には書いたけど、ここはネットオークション出品者・入札者も多く見てるので、これでもかなり遠慮してる、)は「瀬戸物」だ、。磁器なので時代も乗りにくく、見分け困難なんだけど、「氷裂文」や「梅花文」「飛雲文」「雲鶴文」などなど「本物の古伊万里鉢」ならどこかに伝統文様が書き込まれてるから、これを一つの目安にするのがいい思う、。伊万里の磁器の生地は「白色」だ、。茶色くない、。灰色でもない、。これも目安になると思う、。
by evian_tn
| 2010-06-18 00:33
| 東洋蘭
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