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◆2012年6月4日、。 中国蘭一茎九華「慶華梅」 垂れ葉慶華梅の画像2枚、追加掲載しました~、。 ----------------------------------------------- 東京都尖閣諸島寄付金口座に「ゆうちょ口座」も開設されました、。 ------------------------------------------------ 中国蘭一茎九華・緑茎「慶華梅」、。 上2枚の「慶華梅」は結構大型の木で、葉長60cmに達する立ち気味の大葉性、。花茎も良く伸びて見栄えのする花、。その時の都合で「楼梅」と呼ばれることもある、。「自然と野生ラン別冊の花図鑑」に掲載されたJ園提供画像はこちら、。 下5枚の「慶華梅」は、「細そ葉慶華梅」とも「垂れ葉慶華梅」とも関東の一部では「松村慶華梅」とも呼ばれる事のある小型(中小型)品種、。2年前に台湾が買い漁ったので日本中に無名(名前不明)で隠れていた分が出て来た、。「自然と野生ラン・2011年6月号44ページ」に掲載の分がこれ、。関東以西の東海近畿中国、おそらく九州にも散らばって栽培されている、。 どちらも数は、まぁまぁ、。なんせ一茎九華の愛好家の数が知れているんだから、蘭自体も有るといっても数は知れている、。 「どちらが本物、」てのは愚問、。商人てのは、その時に売れる方を売れる名前で扱うもんだから、。小型の方は一部ではもっと高価に売れる別名で売られているかも知れない、。 この件も、2年前には聞いていた、。が、例によって直ぐには書けなかった、。 風来記も3株買ったのだたが、1株は加温蘭で冬の間に枯れた、。枯れたことを商人に告げても知らんふりだ、。枯れるよりはキンシャの方が、まだいい、。キンシャなら取り替えさせられるから、。枯れた分は、こちらの栽培法が悪かったてことで、保証はない、。 ---------------------------------------- 発芽から1ヶ月、。発芽状況はまずまずかなぁ~、。結構出てるよ、。未発芽の鉢でも上土をチョッと除ければ芽頭が見える、。 4日夜は、夕食後、鉢画像修整を夢中になってやってて、気が付くと5日午前1時40分になってた、。風来記の鉢画像は、ご協力者が居てくれるお蔭で、東洋蘭鉢画像の所有数としては、日本でも指折り(おや、今夜のエビアンは謙虚だな、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。、日本一て言いたいのに、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。)の所有数だと思う、。じゃどんどん珍しい鉢画像を掲載しておくれよ、て思われるだろけど、訪問者様の目も肥えて来ているだろから半端な画像は掲載するのに気が引ける、。それで画像修正をする、。背景紙を使ってない画像は修正しにくくて、結局使用できない事が多い、。もったいないことだなぁ~、。 最近は、エビアンの目自体が進化して、目障りなものが一切無く、背景紙を背にして鉢だけを純粋に鑑賞できる画像に拘ってる、。鉢の下に台や板などがあったり、背景の布に皺があったりすると目障りで使用する気になれなくなって来た、。だんだん贅沢になってる、。「自然と野生ラン」のO君は上手かったなぁと思う、。なんしろ風来記は鉢の所有者もエビアンも写真撮影では素人なんだ、。垢抜けない、。それを何とか使用できるように修整してる、。 鉢でも、所有者が撮影すると大体はあまり良くないね、。所有者の思い入れが強くて、一歩離れた冷静な撮影が出来てない、。プロカメラマンとの一番の違いは、そこだろなぁ~、。被写体を突き放した冷静な目での画像が見好いと感じる、。 おまけに最近のエビアンは、楽焼鉢の研究が一段落したこともあって、興味の対象が更に進んでしまってる、。このことを自然と野生ランのO君に話すと、一般大衆から遊離して進み過ぎてませんか、て注意されたよ、。難しいもんだ、。 今月のトップ画面の金泥を多用した鉢を見てると、決して派手には見えない、。京都の北西の金閣寺も、あれを見て「キンキラと派手だな、」とは見えないでしょ、。案外落ち着いてる、。秀吉が寿楽第(邸)に金の茶室を作り金の茶碗で茶会を開きたがったのは、権力を手に入れた者の望みとしては理解できる、。「侘び茶」を勧める千利休との確執は、案外こんなことで生まれたのかもなぁ、て思ったり、利休も金の茶室を認めてやれば切腹などにならなくて済んだかもとかと、今月の鉢を見ていて思った、。
by evian_tn
| 2012-06-03 22:12
| 一茎九華(中国蘭)
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