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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「南陽梅」、。
日本人好みがする九華、。本井凡夫顧問が言ってたんだと思うけど、「南陽梅には元字と端梅とが混ざって流通してる」らしい、。「南陽梅」を集めてその事を区別作業をするのも楽しいのだろうけど、エビアン個人的には「2011年に枯れたエビアンの好きな系統の南陽梅を探したい」という希望が枯れて以来ズーーッとある、。その南陽梅は上掲画像の最上段の株なんだ、。あれ以来出会えていない、。 2枚目画像は、大きくてガッシリとした「南陽梅」で、画像は「春蘭用7号鉢」に植えられ、葉幅は1センチを越える肉厚で、葉肉厚くギザ強いトイ葉でガッシリした木になる、。花軸も太くて長く伸び、最下段の最初の花までは鉢表土から50センチも上に付く、。 「園芸JAPAN誌6月号」に、現在中国で「端梅」(たんばい)と呼ばれている木とその花とが紹介された、。その株はすでに2株が日本の愛好家の棚へ納まっているそうだ、。写真で見ると、見るからに「日本で言う南陽梅とは明確に違う!」、日本の愛好家はこんな花を「南陽梅」とは混同しない、。しかし、今後はこの株が日本でも「端梅」となるのなら、日本での「南陽梅は元字と南陽梅」との2種類ということになる、。 今春は南陽梅を何株か買ってみた、。現在8鉢ある、機嫌を壊したようなのも入れると9鉢になる、。 これらを強いて分類するなら「広葉の南陽梅」と「細葉の南陽梅」とに別れることになるのだが、今は中小木で分類しにくいけど、いずれは幅を引いて「広葉南陽梅に成る」のだろうな、と思われる物もあって、今春の時点では何も言えない、。 言えることはただ一つ、「広葉南陽梅」と「細葉南陽梅」と「そのどちらになるか今は分からない」とに別れるということだけ、。それが「南陽梅」と「元字」との2種類だけなのか、もう「端梅」は混ざってないのかは、今は分からない、。 分からなくしている原因の第一は、「九華」を「寒蘭用プラ鉢」に入れて栽培するから、全部が「立ち葉」になってしまっていて個性も特徴も見分けられなくなっているからだ、。せめて「プラ鉢でも、春蘭用のプラ鉢」で栽培して欲しい、。そうすればもう少し品種の特徴を現わした葉姿になるだろう思う、。議論するなら、それからだ、。 #
by evian_tn
| 2022-05-26 10:22
| 東洋蘭・中国蘭(中国春蘭)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「朱粋紅」(しゅすいこう)、。 この株で見て欲しい所は、5輪咲かせて鑑賞者に近い前の花ほど背が低く、背後へ行くほど高くなり、5花全部が前の花の陰に隠れずに鑑賞者に見てもらえるところかな、。長い間蘭を作ってるけど、こうも上首尾に仕上がったのは初のこと、。非常に気分が良かった、。今春咲かせた中では一番上位の花かな~、。 「花色」は、この花はアントシアニン色素とカロテノイド色素を半分ずつくらい強く持っており、栽培者のする通りに咲く性質がある、。キャップ取りが早いと赤色が濃く出るけど印象が暗くなり見栄えしなくなるし、遅すぎると陽光不足で地味な朱金花に咲いてしまう、。人により、年の気候によっても違ってくる、。上掲画像の場合は1月の中旬にキャップを取った、。じゃ来年も1月中頃にキャップを取れば同じ花が咲くかと言えばそうならない所が悩ましいのだけどね、。 ◆5月18日は久々の陽光輝き気温上昇の一日だた、。 植え替えを予定していた奥地蘭と日本春蘭とを植え込んだのだたが、そろそろ植え替えも限度かな~て思わせる高気温で暑いほどだた、。 「カントウタンポポ」を採取して送って下さった苗の元気がイマイチなので、今年は「赤玉鹿沼50:50」だたが、急遽去年通り「ホムセンの用土」を半々に入れて植え替えた、。春蘭等東洋蘭に比べると「タンポポ」は非常に弱い、乾燥にも植え替えにも水切れにも弱い、。蘭の方が気楽、。 いよいよ夏作の始まりだな~!!,、。 ![]() それのついでに「蘭の様子」を見回る、。蘭を見るついでに「タンポポ」も見るんじゃなくて逆である、。非常に注意深く観察するのは「タンポポ」の方になった、。それくらいタンポポというのは枯れやすい、。奥部屋の話題と話題の間へ挟むのに丁度良いから始めたタンポポ栽培だったが、寿命があるとか言われてからは緊張する、。皆な の好意を裏切れない枯らせない、。 ◆「赤玉:鹿沼の小粒50:50」の混合土と「ホムセンで売ってる花と野菜の土」とを50:50で混ぜて植えると今んとこベスト配合度、。ホムセン土だけだと排水が悪い。鹿沼:赤玉だけだと半分は根付かない、。 #
by evian_tn
| 2022-05-17 00:51
| 東洋蘭・日本春蘭(春蘭)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「十字星」、タイワン春蘭、。 四国の請川三香園銘柄の蘭、。いわゆる「十文字咲き」の代表的な花形をしている、。 主副三弁以外に花の真下の舌奥にもう一枚主弁が下がり「十文字」になる、。内弁は大概の場合は2弁だけど、時には3弁になることもある、。 「舌」は申し合わせたように「2枚舌」になりやすい、。 「十文字咲き品種」は風来記だけでも「朶朶香多弁奇花素心」と「南十字星」との合計3種有るくらいだから他にも存在するかも知れない、。 画像の「十字星」の場合は,遮光キャップをしないと花弁は緑色に咲き、葉の緑に溶け込んでしまうから花が目立たなくなる、。そこで秋から正月頃まで2~3ヶ月間はキャップを掛けた方が良い、。コントラストが出て見好くなる、。 性質は丈夫で花着きも良い、。地味な品種だけどね、こういうのも棚には必要、。 蘭やタンポポの用土「鹿沼土」「赤玉土」が、つい先日まで「18リットル入り袋」が何時の間にか姿を消し、10リットル・12リットル袋になってる、。以前の「18リットル大袋」はもう売ってない、。 寒蘭の友人の話では「プラ鉢」が非常に高くなってるそうだ、。 他も何を買っても高くなってることに気付く、。 「原油高」「ウクライナの戦争で小麦高」それらが影響して、ほぼ全ての物の物価高騰が起きてる、。安くなる見込みは無い、。 あまり楽しい夏が来るのは見込めない、。 ![]() 投稿掲示板を作ってくれた会社へ連絡して「ユーアールエル書き込み」は出来ないようにし、一応は止まってますが、再度狙ってくるかも知れない、。 次は「エロ画像」を見えるか見えないかにした画像ファイルを張られる可能性があり、画像(写真)をクリックしたら”地獄へ飛ぶ”ので、日本語が書いてない「怪しげなスレッド」が立ったら、絶対に画像をクリックしないようにして下さい、。エビアンが許可した訳でもない書き込みを見たら、後はあなたの自己責任の世界です、。 今シーズンも沢山楽しませて貰ったわ、。 蘭の新芽はでてきているものもあるけどね、この寒さを蘭の方はどう思ってるのかを聞いてみたい、。 もう5月中旬だよ、いい加減にしてくれよな~、。 #
by evian_tn
| 2022-05-14 00:03
| 東洋蘭(春蘭)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中国春蘭「雪月蝶」、。 奇花の中でもこういう咲き方を「胡蝶咲き 品種」と呼ぶ、。古くは「簪蝶」「舞蝶」「笑蝶」であり,新しい品種では「珍蝶」がそうだけど、その中ではこの「雪月蝶」は垢抜けていて花は清楚な感じがする、。チョッと一味違う、。 増えるんだけど枯れる、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。、ちと気難しい、。余り肥培しないで素直に咲かせると,中国春蘭に興味の無い人でも足を止めて見入る、。 埼玉県の愛好家から出て来て風来記経由で少し散ったが、そんなにはバカスカと増えないから、まだ行き渡ってないだろう思う、。 奇花のくせに侘びしい雰囲気が漂う蘭だ、。 だから今日は大人しくして、明日の土曜は「大安」だから、明日、更新しよう、。 #
by evian_tn
| 2022-05-10 00:03
| 東洋蘭・中国蘭(中国春蘭)
![]() ![]() ![]() ![]() 5月5日、。こどもの日、。端午の節句、。立夏!!!,、。 「春」が終わり「夏」になった、。なんとも寒い春だた、。 寒さも少しは和らぐかな~、。インド国では3月4月は40℃にせまる猛暑だったらしいね、。日本だけが異常気温なのかと心配したが、他国も変な気候らしいよ、。皆さんはお元気でしたか?、ま、体調不良気味のエビアンに言われたくも無いだろけど、。今ではエビアンも元気です、^^。 「鶴の華」と「金鳳錦」、。 両方とも「タイワンのタイミンラン」、。 「鶴の華」は、昭和6年四国の蘭商の棚で「金華山」から変化し、韓国釜山の愛好家の棚を経て,昭和10年代に九州長崎の愛好家が買い入れ、長崎港の別名だった「鶴の港」にちなんで「鶴の華」と命名され最高芸貴品として大人気と大相場を演じたが、戦争により中断、。戦後、昭和22年頃から四国の平見寿平氏や大阪の蘭商人によって戦後復活の立役者として全国的な大人気品となった、。 昭和24年には「中木1本50万円(土地付きの家一軒分程度)」だったが入手希望者続出だったと聞いている、。そこで、エビアンの住む市の戦前には豪農だった植田氏が「我々愛好家も鶴の華人気に協力しましょう」と「鶴の華を取引するための交換会」として「箕面愛蘭会」(大阪東洋蘭会の前身)を結成して活発な取引が行われるようになった、。初代会長は植田勝治氏、二代目会長は星田初太郎氏、エビアンは3代目の会長です、。 このように「大阪東洋蘭会」は「鶴の華を人気するための交換会」として73年間続けてきましたが、「コロナ禍には勝てず」、今後は「春3月の展示交換会」と「秋10月の展示交換会」に追加する形で「中間の7月下旬に新芽鑑賞会交換会」を開催し、これをもって「大阪東洋蘭会の行事」とすることになりました、。月例交換会は時代に合わず,中止としました、。ご理解の程をお願いいたします、。 時:2022年7月24日 所:兵庫県宝塚市山本 山本園芸流通センター 展示:午前11時~正午 交換会:正午~午後2時の予定です。 出品は「作り鉢(仕立て鉢)」のままで出品して下さい、。「飾り鉢」や「落とし鉢」にする必要はありません、。 (すみません。会場へのリンクは付けられませんでした。) それで、蜜を吸うのじゃなく「金稜辺の花を襲撃」するために2~3匹が飛び回ってた、。撮影のため近寄るとエビアンの顔の周辺を舞い始めた、。いつものミツバチとは全く違い、蜜を吸わずに花弁を攻撃しとった!!!,、。 ![]() ![]() ![]() ![]() #
by evian_tn
| 2022-05-05 00:07
| 報才蘭・大明蘭
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