中国春蘭「桂円梅」 Ｎｏ．７１５

◆２００９年１０月３日、。　　　　　中国春蘭「桂円梅」

奥部屋の更新をしばらく休んでいると、イザ、書こうて思っても（こういう場合はどういう風に表現するのか分からないが、）思うようには筆が進まない、。記事が思い浮かばないんだから、困った状態なんだ、。
◆２０１６年夏季五輪の開催都市に東京は落選したね、。東京以上でも東京以下でもないものね、なんか、こう、東京で開催したら楽しいだろうな、て思わせる”何か”が不足してるものね、仕方がないね、。
◆新型インフルは１週間に新患が２５万人も出ている、。今から冬へ向かってどういう風なことになるんだろね、。不気味やね、。東洋蘭界にとっても良い状況ではない、。大型展示会や即売会の人出が少なくなる事が予想されるから、。
◆風来記棚では、秋の棚整理をしているところ、。今では見向きもされなくなった品種は廃棄処分にして、棚のグレードアップを狙っての作業だ、。全部の蘭を残してやれれば最もいいんだろけど、限られた栽培環境では、こういう処分も必要な作業なん、。

画像は中国春蘭「桂円梅、」、。今もエビアンの一番好きな蘭なんだけど、最近の台湾からの逆輸入品に比べると、葉肉厚く、そうは増えない、。個人愛好家がジックリと取り組むのには適した品種だと思う、。台湾で１本割にされたフニャフニャした一見して桂円梅とは思えないようなのも商人の手で混ぜ込まれている、。ま～、こんなフニャ株でも４～５年間も作れば本物なら、葉肉厚い丈夫な蘭に育つだろう思う、。