土佐寒蘭「燦月」 No.728

◆２００９年１１月７日、。　　　　　土佐寒蘭・サラサ無点「燦月」

ちと訳あって奥部屋の更新を控えて来たのだけど、そうすると、エビアンの体調を気遣って下さる人から電話を頂いたりする、。それで、ま～、無理に話題のない時は別にして、奥部屋を続けようて思います、。

◆土佐寒蘭「燦月」、。この蘭のデビュー時の印象が強すぎて、あの時の感動を忘れられない、。関西寒蘭界の第一回か第二回の展示会に和歌山ガーデンが出品展示した、。昭和５０年前後のことだ、。３５年近くになる、。１本７０万円だた、。エビアンが買ったのは、ズーッと後の事、。この蘭、可哀そうなことに写真写りが悪い、。実物は本当に渋くて、いい、。今や見向きもされない存在だろけど、。
◆寒蘭の画像撮影は、寒蘭の背が高すぎて本当に困る、。室内で背景紙を使用しての撮影では、寒蘭の花の方が背景紙から飛び出てしまうんだもんなぁ、。エビアンの寒蘭は放りっぱなしの大株だから特に背が高い、。鉢のしたからだと１メートルを超える、。こういう場合のために小割りしておくべきなのかも知れないね、。

◆新型インフルエンザが暴れ始めたようやね、。１２歳くらいまでの若年層を狙い撃ち、てのが、どうにも納得できない、。一番免疫力の強い年齢なのに、。ま、じじいは無事なようなので、今からの展示会も予定通り開催されるだろう思う、。２週間ほど前に新型ではない方のインフルエンザワクチンの接種を受けた、。

◆様々な事情によるのだろうけど、２～３の大型の棚整理が出たのだたが、蘭界は相場を崩すこともなく売り品を予想以上の高値で吸収した、。まだまだ蘭界に力はあるね、。中国蘭の方で動きがあるのだけど、もう少し様子を見て、時期が来れば書こうかな、。

◆韓国春蘭や中国春蘭の植え替えをしている、。韓国春蘭は２鉢ほどを残すのみ、。中国春蘭の植え替えを始めた、。・・が、思いがけず根の悪い株に当たると植え替えの気勢を削がれる、。見るのも嫌になって株を放り出して家に入ってしまうもんだから、作業は遅々として進まないなぁ～、。
「蔡仙素」や「蕭山蔡梅素」に蕾を発見、。上手くは咲かない品種なんだよなぁ～、。去年や今年のようないい花を咲かせた「天興梅」などの画像を撮影したいなぁ～、。例の天興梅は割りました～、。来年は普通にしか咲かないかもな～、。

◆今春５～６月から始めた「ダイエット大作戦？」は、６ヶ月間で３．５～４キロ近く痩せたかな、。無理をしないで痩せモードに入ったようだ、。あと１キロでいいんだけど、。油物や高カロリー食を避けてるだけなんだけどね、全体の絶対分量は小食にしてる,、。どうせ大阪じゃ美味しいものなんてないんだから、ダイエットしたい人は大阪へいらっしゃい、。粉もん以外は不味いよ、大阪は、。