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◆2010年4月9日、。 中国蘭一茎九華の排鈴直前状態の蕾 一茎九華の銘品は花弁が並み品に比べると”丸く短い”てことを考えると、綺麗な”トンガリ帽子”状になる蕾は銘品よりも花弁が長い「素心か駄物」の方が画像的により良いのではないか、て思い、「並み品朱金」と「?の付く華字」とを撮影した、。確かにこういう蘭の方が”クリスマスツリー状のトンガリ帽子”の形に見え易い、。 もう、ほんのチョッとで「排鈴」の時を迎える、。これら2品ならエビアンの期待に応えて「典型的な排鈴状態」を演じてくれそうだ、。下画像は「程梅」、銘品でも一つくらいは「排鈴」画像を撮影したい、。 それにしても、一茎九華の蕾を開花するまで日がな一日観察し、刻一刻変化する蕾の様子の1時点に「排鈴」や「転茎」ていう言葉を考え出した中国人(その当時の中国人)たちの愛蘭状況は一体どんな風だったかに思いを馳せてしまう、。 エビアンの好きな「西暦1800年、」という時代をチョッと覗いてみたくなる、。日本では明治維新の70年前、「葛飾北斎」が活躍した頃かな、。浮世絵や陶芸ほか庶民文化が花開いて満開の頃、。中国では清朝乾隆帝の時代かな、、乾隆帝は粋人で芸能文化に理解があり、植木鉢の良いものも多く作られた時代だから、「一茎九華の蕾の展示会」のようなものが開かれていたんじゃないか、て思ってしまう、。今でいう「新芽会」のようなもんだ、。開花直前の一茎九華の蕾を見せ合いながら、あ~でもない、こ~でもない、て会話の中から蕾の状態を表現するために、必然的に生まれた用語ではなかったか、と思う、。 日本から欧州へ輸出された伊万里焼の梱包に用いられた北斎や広重の浮世絵を見たゴッホらヨーロッパの画家が日本に思いを馳せたのは明治のころだ、。ヨーロッパでも芸術文化が盛んな時代だったんだろう、。 日本の幕末、中国清朝の中ごろ、西暦1800年、この時代をチョッと覗いてみたい気がする、。 こんなの「中国蘭一茎九華」に興味のない人には退屈な記事なんだろなぁ~、。一茎九華を作ってる人でも退屈かも知れないな、。 パソコン、デスクトップの「ごみ箱」に30個ほど溜まったので「ごみ箱を空にする」ボタンを押したら、デスクトップの「ごみ箱アイコン」自体も削除された、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。、流石はヴィスタ様、。 正月から「頭がフラフラする」とか「頭が急にフラついて倒れそうになる、」とか言う高齢者が多い、。気温の妙な低さも体調にはよくない、。エビアンに言わせると、これらはみんな地球が地震状態にあるから、ていうことになるんだけど、地震や地震雲のことはtwitterに書くことにしている、。ここで書いたら変人扱いされそうだから、。。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。
by evian_tn
| 2010-04-09 00:31
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