日本春蘭「君子」 No.847

◆２０１０年８月７日、。　　　　　日本春蘭チャボ硬た葉紅花「君子」

立秋、。
よくしたもので、気温は３０数度あるんだけど、暑さはましだ、。先日までとは紫外線の強さや質が違う、。第一、空気が違う、。昨日で夏の土用が終わり、秋に入った訳だ、。花芽が見え始めるかも知れないし、２番子が出始めるかも知れない、。本年作も終わったのだから、今からは何も無理をしない、。「サビダニ」との戦いの始まりの季節を迎えただけだ、。
仕上がりの遅い年だた、。子休みも多い年だた、。今年も無残に惨敗、。中国春蘭にまで芽休みされたのには”へこんだ”けどな、。中国春蘭なんて放っておいても昨年木に新芽が出るものと決まってるものなのに、休んでる、。「西神梅」で全く新芽のない鉢があったりして、ガッカリするよ、。日本春蘭も元気な大株に新芽の出ない鉢がある、。価格は安くなったのに、プライドだけは高止まりだ、。


昨夜（６日夜）午後１０時に蘭室にいると、南の空で発光現象が起こる、。音は無い、。雷鳴はしないのに１０秒間に１度ほど不気味に光る、。積乱雲の中からだから稲妻だとは思うけど、一応撮影しといた、。コンデジで稲妻を撮影するのて難しい、。今だ!!、て思ってもシャッターが切れるまでにワンテンポあって、その間に光は消える、。１５分間で２６枚撮影してなんとか写ったのは５枚だけだた、。
この後、数か月以内に大阪市内から豊中市で大きな地震があれば、これは前兆現象だろけど、無ければタダの稲妻だ、。阪神大震災前に深夜になると神戸方向からビカビカと発光現象があって、そのことがトラウマになってる、。（夜中の蘭室へ行くのにもデジカメ持って行ってる、。何があるか分からないからね、＾＾、。）下方は蘭室、。御覧のように両側も南北方向も家で囲まれてる、。風通し悪いよ、＾＾、。