奥地蘭「豆弁蘭」の植え替え Ｎｏ．１０６４

◆２０１１年１０月２３日、。　　　奥地蘭、豆弁蘭の植え替え

奥地蘭、豆弁蘭を植え替えている、。
今年は花着きが悪い、。７月の猛暑の時にバックの葉枯れが激しく起こり、前へ増えた分よりもバックが枯れた方が多く、全体としては本数は減った、｡･ﾟ･（｡つ∀≦｡）･ﾟ･｡作ってるんだか減らしてるんだか、＾＾、。
来年は気候が良くなると決めてるから、植込みに使用する用土の配合は変えていない、。
豆弁蘭だけは特別な配合土を使用する、。「日光砂と焼き赤玉の春蘭用混合土」「赤ボラ土」「サツマ土」の等量混合土だ、。乾き易いけど、根も木もよく出来るから以前からこの配合土で一貫してる、。商人の使う「日光砂単品植え」の豆弁蘭は根が真白く出来るのだけど、仕上がった木には何かが足りない、。物足りなさを感じてしまう木ができる、。

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豆弁蘭は多くが作り易いのだけど、どうにも気難しいのも居る、。画像の蘭は「見好い駄物Ａ」てシロモノ、。銘品でも何でもないのに気位の高さにかけては頭抜けていて、根は太く数少なく、葉は潜る、。どうにも作りにくい、。