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◆2012年3月14日、。 中国春蘭「万字」で流通している蘭2種 実は中国春蘭や一茎九華が一時の底値を抜けて値上がり気味なんだけど、そのことは別の機会に書くとして・・・ 中国春蘭「万字」として流通している2種をご紹介、。 Aの方は、以前「万字」が高価格だった時に何度か「万字」としてお目にかかった、。画像は老花なので、少しは「万字」とは違うように見えるが、咲き始めからしばらくは、全く「万字」の顔をするほど似ている、。 Bの蘭、は老花となった今では全く似てないけど、横顔や中宮などには「万字」の面影があると言えば有り、これも咲き始めは似ていたのだろう思う、。 両種とも、いずれ名のある銘花だったのだろけど、今となっては分からない、。Bは「吉字」などにも似ている気がする、。エビアンが本物の「吉字」を持っていたのは、ほんの3~5年間ほどの期間であり、いつでも入手できるからと手放したのが悔やまれる、。「長字」「方字」なども手放してしまった、。現在の中国春蘭界にとっては犯罪とも言えるほどの行為だった、。あの頃は、またいつでも買える、て思っていたもので・・、。後の混乱を予測できなかった、。 -------------------------------------------------- 今夜はCSテレビ全局が午前1時をもって終了してしまったので見るテレビが無い、。 それで余剰苗出品したら、エビアン御同類が居るらしく、午前1:20に電話が鳴ってお買い上げ下さった、(^∇^)アハハハハ!!!、夜の友達だ、^^、。 インターネットの普及で、日本の物品販売は、午後10時~午前2時が一日中で最高なんだってな、。総合計では、午後5時までの昼間の売り上げよりも深夜の売り上げの方が多いそうだ、。時代は変化してる、。 奥部屋訪問者様も、スマホ経由の人が携帯経由の人を抜いた、。パソコン経由が最も多いが、これもスマホに抜かれるのは時間の問題だろなぁ~、。エビアンもスマホなるものを持とうかなぁ、。 今夜余剰苗したのは「朶朶香七弁奇花の七仙神」、。先日入手分は「七福神」、。 実際には「七仙神」というのは存在しない、。「八仙神」が正しいが、七弁奇花に「八」は変だから「七仙神」、。 初めに入った「七弁奇花」には「七福神」と命名していたから、そういう傾向の名前で揃えた、。「七福神」はインド仏教・ヒンズー教・中国仏教・道教・と日本の土着宗教の神とが合わさって日本で作られた神様集団、。だから本来の神様とは相当変化してる、。「大国さん」などはインドヒンズー教の大魔神マハーカーラというのが本名なんだけど、それを中国で「大黒天」と改められ、日本へ入って来た時に、慌て者が居て、「大国主命」と混同し、「大国天」と書き表し、「大国さん」と親しまれるようになった神様、。だから霊験あらたかで効き目は強い、荒ぶる神様なのだから、。 蘭の交換会に「柘植の木彫り」の「七福神」が出て、買って床の間に置いてる、。高さ20センチばかしの柘植(つげ)の木彫りだから相当重いのだが、阪神大震災時に、揺れが収まってから見ると、「大国様」は和室を転がり出て、隣の応接室の真ん中に転がっていた、。他の七福神もそこから和室まで散らばっていて、「七福神さんが手分けして走り回って我が家を守ってくれた、」のだと感じたのだた、。 今夜は「金星」と「木星」とが並んで見られるていう珍しい日だた、。コンデジで撮影したのが下画像、。午後7時、。
by evian_tn
| 2012-03-14 01:17
| 中国春蘭
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