奥地蘭・春剣蘭素心「松島」 Ｎｏ．１２７２

◆2013年4月16日、。　　　奥地蘭・春剣蘭素心「松島」

地震お見舞い!!!,、。
淡路島、三宅島、宮城県、と震度5の地震が続いた、。これで地下のストレスが取れ、気温が急上昇するかも知れないね、。

奥地蘭・春剣蘭素心「松島」、。
秘蔵の春剣素、。なんで黄色に写るんだろう、。画像の黄色い部分は乳白色、。無遮光ノーキャップなのに乳白に咲く、。花弁の先っぽ1/3ほどは緑色が乗るけど他は乳白、。「白色の色素」を含んでいる、。
葉は濃緑、紺地という言葉通りの紺色を感じる濃い緑、。一目で他と見分けがつくほど緑色が濃い、。肉厚葉、。ガサガサしていない、。花は花弁が肉厚く、一見して他の春剣蘭とは違う、。
ところうが気難しい、。根が出来ない、。腐る、。それで、今春2株に割り、軽米土混合とサツマ土単品植えで試してみる、。

手に入れてから７～８年にもなるかな、。今も6本立ち、バック吹きがあるがボロボロ、。先日丁度開花中に、これを入れた商人が来て「これを売ったのは相当前なのに、まだ6本？」とバカにされた、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡出来ないものはしようがない、。
この蘭は、亡くなったヤマト園の上客だった建設会社（というか日本有数のとび職の会社)社長が不況で蘭を止める時に引き取った蘭商人が持って来たものだ、。その社長は大阪の会員で親しくしていたから思い出にと持ってる、。
そんな訳で、出そうにも出せないので仕方なく棚に居る、て意味で「秘蔵品」、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡

何かとの交配種なのかなぁ、作れない、。キャップでもすれば純白に抜けるんだろけど、木を作るのが先決でキャップどころじゃない、。春剣素心としては群を抜いてる、。昔にもこれほどの特徴強い銘花は無かった、。ヤマト園が自分の客に売る時の値段は目ん球が飛び出るほど取ったから、これをどのくらいで入れたのかを考えるだけでも身の毛がよだつ、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡
命名はエビアン、。東北の松島とは無関係、。社長の姓だ、。でも、この名前、この蘭に合ってる、。


この蘭の色は、キャップして白く抜いた「天平白蘭」程度にも白い、それが伝えられないモドカシサ、。
この社長の会社は、とび職(鳶職)の間に伝わる昔の歌（？言葉か）に、「知って来たのか知らずに来たか、鬼の◇◇蛇の△△」と歌われたほどの会社だ、。

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歯科医へ行った、。
部分入れ歯との境の奥歯が1本欠けてギザギザになったので近所の歯科医に電話してから指定の時間に出かけた、。人もロクにいない町なのに、どこにこんなに人が居たんだ、てほどの患者数だ、。
ここの先生とは親しくて注文通りの「八重歯で出っ歯の入れ歯」を作ってくれたりする、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡こういうのチョッと無いよ、。看護師に美人は少ないんだけど、ここが気に入ってる、。
先生が奥歯をガリガリと削ってる間は看護師がＬ字型のパイプを口に入れて研磨時の温度を冷やす水の吸引をするんだけど、入り口付近に入れただけだったから、水は喉の奥へと落ち込んで溜まる、。喉へ水が入ってウッとなった、。「痛いですか?」と先生、「ううん」と首を横に振る、。鼻で呼吸するんだが、そのうち水が喉奥の呼吸穴を塞ぐほど溜まり「ウッ」となった、「痛いですか？」と先生、。今度は手を横に振って治療を止めてもらい、「痛くないけど、水で溺れる、」とエビアン、で爆笑、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡歯科医で水死したらシャレにならないもん、。