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◆2013年10月22日、。 奥地蘭「豆連弁」と呼ばれる蘭 画像は、奥地蘭・豆連弁「双緑梅」、。 奥地蘭ブーム時でさえ、あまりパッとしなかった『豆連弁』という分野の蘭なのだが、最近、「豆弁蘭と蓮弁蘭の自然交配」などということが実際にあるものだろうか、と考えている、。 豆弁蘭の本場産地と蓮弁蘭の産地とはミツバチが簡単に飛んで行けるような距離じゃない、。どこかに領主が混在して自生する場所もあるのだろうけど、イマイチこの蘭の存在を信じていない、。 中国では全く注目されてない分野だし、最近エビアンは、この豆連弁という一群の蘭は、豆弁蘭と蓮弁蘭の交配種などではなく、中国中央部に自生する春蘭なのではないか、と思い始めている、。 手前の沿海地域と奥地との中間の南部地方、湖南省・江西省・福建省南部・広東省・広西チワン族自治区などにも東洋蘭(春蘭)は自生する、。ここの蘭が日本ではあまり知られていない、。 離脱層(ヅケ)がなく一茎2華で春に咲く分野の蘭、これは自然交配種などではなく、「中国中央部のオリジナルの春蘭」なのではないのか、と思う、。 花は春蘭型だからね、。 画像の「双緑梅』という名前は兜も無いのに梅を使っている所から日本へ来てから商人によって命名されたものだろう思う、。いわば並み品なのだけど(購入価格はすこぶる高価で1本芽付きで18万円だった)、エビアンはこの蘭が何故か好もしいと思う、。抹茶のような色が渋くて好きなんだ、。 ま、今ではどうでもいいような事だろうけど、蘭を見ていて気になったものでね、。豆弁蘭よりも蓮弁蘭よりも性質は丈夫だ、。 ------------------------------------------- 表の「風来記ページ」に「稲妻、5年間の軌跡」を掲載しました、。
by evian_tn
| 2013-10-22 01:43
| 奥地蘭
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