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![]() ![]() ![]() ![]() ◆2014年5月17日、。 一茎九華「申頂」というモノ しまった、風来記ロゴを入れ忘れたままアップロードしてしまった、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 今春、商人さんに何かないか(エビアンがこういう場合、何かヘンテコリンな面白い蘭は無いかという意味だと商人さんも理解してくれてる)て聞くと「ちょうど今、申頂を手に持っていたところだ」というので安価だし送ってもらった、。訊くと「まぁそれが申頂ということになってるが、花着きの良い”仙緑”程度に思ってくれ、」てことだた、。なるほど、こりゃ「仙緑」だなぁ、。花が良く着くんだそうだから、まぁいいか、。 あ~、本井さんが生きてればな~、九華の事を色々と訊けるんだけど、。少しのタイミングのズレで死ぬのが早かったよ本井さん、。 東京には九華の珍品は残っている筈だ、。今春も浦野さん主催の九華展に松村進さん(または鈴木泰さん)が「秋字」という蘭を展示されていた、。昭和42年発行の「総合種苗ガイド3、古典園芸植物編」にも、写真が載っている分だけでも「後翆蟾」「老蜂巧」「碧蓮」「端梅」「元字」「和字」「大陳字」「僊蜨」「文梅」「逸品」「東山梅」という今では名前さえも知られていない九華が写真付きで掲載されている、。だから在ったのだ、。昭和40年代には東京には在ったのだ、。引き継がれないままに時間が過ぎ去ってしまったのだ、。惜しいなぁ~、。小原秀次郎の死んだのが昭和50年、。今年が昭和89年、。この約40年間は一茎九華界にとっては「失われた40年」ということだろうなぁ~、。 こういう九華の銘花について本井さんなら話し相手になった筈なのだ、。他の人が、それはこういうことですよ、と教えて下さってもエビアンは俄かには信じないだろう、。何しろ、この世界の事だしエビアンの性格もあるし、九華で他人様の意見を信じるようになるには時間がかかり過ぎる、。もう無理なのかもなぁ~、。 「楽焼鉢」のことも他人様の言う事が信じられなくて結局自分で調べる羽目になったくらいなんだもの、。 東洋蘭風来記リンクページ「自然と野生ラン」の年間購読料金が消費税増税分値上げされています、。訂正しました、。(年間購読料、12960円です) メールの件、。受け取ることが出来ます、。受信はOK、。送信の方はまだ試してないので届くかどうかは不明ですが受信する方は大丈夫なようです、。 ------------------------------------------- <開花中の花> ![]()
by evian_tn
| 2014-05-16 23:41
| 一茎九華(中国蘭)
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