フォロー中のブログ
お気に入り・サイト
検索
以前の記事
記事ランキング
その他のジャンル
ライフログ
栄養ビタミン療法
カテゴリ
全体 東洋蘭(春蘭) 東洋蘭・中国蘭(中国春蘭) 東洋蘭・奥地蘭(中国蘭) 東洋蘭・日本春蘭(春蘭) 東洋蘭・中国春蘭 韓国春蘭(春蘭) 恵蘭(蕙蘭)ケイラン 一茎九華(中国蘭) 東洋蘭春蘭展示会 東洋蘭鉢古鉢楽焼鉢 東洋蘭鉢・楽焼鉢 東洋蘭春蘭植え替え 寒蘭・杭州寒蘭 春蘭 日本の蘭・蘭科の山草 報才蘭・大明蘭 台湾春蘭 万年青・おもと・オモト 季節の話題・季節感 東洋蘭富貴蘭風蘭 このサイトについて タグ
東洋蘭
日本春蘭
奥地蘭
中国蘭
中国春蘭
春蘭
東洋蘭・春蘭鉢・植木鉢
韓国春蘭
恵蘭(ケイラン)
中国蘭一茎九華
東洋蘭・奥地蘭
東洋蘭・春蘭
東洋蘭展示会
九花
九華
寒蘭
春蘭展示会
蓮弁蘭
蘭科山草
china orchid
最新のトラックバック
ファン
ブログジャンル
|
◆2014年6月28日、。 京楽焼「佐々木松楽窯」そもそも ◆京楽焼鉢「佐々木松楽窯」そもそも 昨2013年9月になって新たに判明した京楽焼の窯元「佐々木松楽窯」に関して新情報を入手したので以下に記します、。 ◆「佐々木松楽窯」の初代は「佐々木吉之介」といい錦絵の絵師だった人です、。 ある時、自分で「龍、」の置物を焼き、絵付けした作品が見事だったので、それ以後、作陶の道へ進む決心をし、明治38年(1905年)に京都市東山区清水(きよみず)2丁目(清水寺の西側門前近く)に「昭楽窯」を開窯し作陶と絵付けの道に入る、。 ----------------------------------------- <初代佐々木吉之介が作陶した龍>(無断転載なのでクレームがつけば削除します) ◆昭和19年(1944年)に至って、窯場を京都市の北西20キロの距離にある京都府亀岡市に移し名前を「松楽窯」と改称し現在に至る、。茶器・茶道具を焼くかたわら楽焼万年青鉢や蘭鉢を多く焼いた、。 ◆「松楽窯」の当代は4代目、。古典の手順に従って、電気窯などを使わず今も「備長炭」をビッシリと茶碗の横の隙間に押し込み高温度を得る工夫をした窯で焼いておられる、。日本各地で展示会を開き、遠くは台湾などでも個展を開催しておられる、。 初代・佐々木吉之介・二代・成三、ともに植木鉢を焼いたのですが、今は「茶碗茶道具」専門窯になっています、。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー <錦絵>とは、「多色刷りの浮世絵」のこと、。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆特筆すべきは、窯元自身が元・錦絵絵師だった点で、これは非常に異色の窯元と言えると思います、。 従って、その作品のほとんどは、初代・佐々木吉之介自身の作陶で、しかも吉之介自身の絵付けだという点です、。まぁ普通にはこんなことはありません、。絵師の名前まで判明した佐々木松楽鉢は安心して買える鉢とも言えます、。 尚、佐々木家では代々窯元は「能楽と浄瑠璃」をたしなみ、芸術性を追い求めておられる様子、。エビアンが「謡曲・高砂」からテーマを取った絵付けだと言ったのは当たっていた訳です、。(ちと自慢)、。 錦絵絵師の出身だたか、。道理で他の陶画工とは違った自由な奔放さがあると思ったよ、。 風来記では、古い時代の製作鉢であっても、今後も「佐々木松楽窯」と「松」の方を使い続けようと思います、。2種類を使い分けるのは混乱の元でしょうから、。 --------------------------------------- <ミョウガ(茗荷)>の季節、。どうといって主役になれる食材ではないけど、この季節に縦方向に刻んだミョウガと刻み青ネギと大根とを混ぜて、冷奴やアジの刺身ニタップリと乗せて食すると口いっぱいにミョウガの香りが広がって食欲を増す、というより元気が出るよ、。今はミョウガだ!!! しまった、。眠ってしまった、。同居人が留守にするので作ってあった「カレーライス」を食べたのが午後7時、。 自室へ戻りPCで少し作業をする頃から雨が降り始めた、。今年の大阪は空梅雨気味で平年の1/4しか雨が降ってないんだそうだ、。で、雨が降ると眠くなる、どうにもこうにも眠くなる、。平素は夕食後ベッドに横になることなど無いのに横になってテレビを点けたのが午後7:40分くらいだったか、シトシトザーザーと雨音が聞こえて来た時には「あ、眠るかも、」と思ったのだが手遅れだた、。気が付けば午後11時になっていた、。雨が降ると眠くなってしまう理屈は知らないけど、抵抗の仕様もなく眠ってしまう、。今夜は眠れないぞ、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。
by evian_tn
| 2014-06-28 00:59
| 東洋蘭鉢古鉢中国鉢
|
ファン申請 |
||