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◆2014年12月1日、。 特定に迷う楽焼鉢 師走ぅ~!!! 雨模様の師走の入り、。過ごし易い気温だけどね、。夜来の豪雨の後、午後遅くから風が強くなり気温も低下、。北海道は35年ぶりに降雪量が少ないとニュースで言ってた、。 画像の楽焼鉢のような窯元不明の画像を戴いたままでお蔵入りしてた、。京都5窯と東京2窯とが判明して、それらも徐々にだけど窯元特定が出来るようになって来たことは嬉しい、。 この鉢は画像4枚目の斜め上から画像を見ると、まるっきり短冊家に見えるものね、。足の作りなども短冊家に似る、。おそらく手に持っても短冊家の手触りなんだろう思う、。だのに絵付けが違う、。使われた顔料も短冊家とは違う、。エビアンが何度も惑わされた「福井楽印窯」の製品だ、。この窯元のせいで何度も「短冊家が見えない症候群」に陥ったもん、。 この「福井楽印鉢」というのには皆さんも深く入るほど悩まされる事に直面される思う、。短冊家に最も似ている故に「足の作り」まで似てる、。つまり鉢毎に足の形まで変化する、。「短冊家」と同じく、蘭鉢と万年青鉢とで足の形が変化する、。のみならず、同じ万年青鉢でも鉢の大きさや時代の違いでも変化する、。「足の形や作り」で見分けようとすると必ず見誤るか惑わされる、。短冊家も福井楽印も鉢数寄にとっては悩ましい窯元なのだ、。「福井楽印」の鉢の高級品をご紹介できてないけど、相当込み入った良い絵付けを施した鉢がありますよ、。なんしろ「鉢そのものの台の作り」がシッカリしているもので妙に惹きつけられる、。 上画像の鉢にしても、「空間の多い桐の葉の絵付け」だから「短冊家にしては変だな、」と気付く訳で、これで「ビッシリと七々子紋」でも重厚に描き込んであれば「短冊家」と見誤ること必定だ、。使われている土製顔料であるテールベルトの質を見極めたり、鉢周囲へグルリと回してある段替わりのテールベルト線の引き方の上手下手を見たりしないと分からない、。 こうして「窯元判断が付かない鉢」の画像を見るのは楽しい、。一種のパズルのようだ、。京都「短冊家」の鉢は、「これは短冊家ではない、」というのは比較的早くに見分けられるようになるけど、「これは短冊家だ、」と言い切れるようになるのは時間がかかる、。かなりそれに近付いて来たと思う、。 さ~むーー~う!!!(12月2日)気温急低下、。 日昼午後2時、蘭室は+9℃、冬なら暖かい筈の気温なのに、この時期の9℃は寒く冷たい、。昼間に蘭の手入れなどできない仕事がある人は夜間・早朝の手入れになる訳で、もっと気温も低く大変だなぁと同情する、。 俳優の菅原文太て人が亡くなられた、。先日は高倉健て俳優さんも、。お二人の映画をあまり知らない、。市川雷蔵と佐田啓二とは好きだった、。 何しろエビアンは「エンタツ・アチャコ」「古川ロッパ」の時代の人間だからね、渋い脇役の「山茶花究(3x3=9)」や「益田喜頓(バスターキートン)」なんて人が好きだった、。今年(去年か?)亡くなった「森光子」なんて人はエビアン子供の頃は大阪のコメディアンで「みやこ蝶々・南都ゆうじ・秋田AスケBスケ」などと一緒に「漫才学校」てな番組をやってた、。ラジオ中継があるというので近くの寺の境内へ収録(実演といった)を見に行ったことがある、。森光子は20歳代の若手で青いヒラヒラの膝上スカート履いてて子供心に素足が眩しかった、。「おらぁ三太だ、」の牟田悌三さんの語り口や「丹阿弥谷津子さん」の話が好きだた、。丹阿弥谷津子さんは今もテレビで拝見するが時間の経過が混乱する、。 毎月1日はPCが勝手に動きバックアップを取る、。外付けHDDの起動を忘れてて慌てた、。月替わりを記念して風呂へ入っといた、シャワーだけど、。頭のテッペンから爪先まで綺麗になったよ、。 庭木の剪定も済み冬の庭の様子だ、。「モチノキ」にまだ赤い実が沢山残ってる、。今の季節に赤い実が有るのは変だ、。本当なら「ヒヨドリ」が遠っくの昔に実を全部食べ尽くしているのが普通の景色だから、。去年も赤い実が残ったままだった、。「鶯」も「メジロ」も来なくなった、。「シジュウカラ」も見ない、。「スズメ」でさえも減った、。庭に「蟻んこ」も居ない、どころか「ダンゴ虫」も居なくなってる、。 火野正平が自転車で日本中を回る「こころ旅」て番組があって日本中の風景を見るのだけど、田園風景が残った静かな住宅地や農家の集落など、日本には美しい所があるねぇ、。もう、この土地に未練も無いのだ、。蝶やトンボや小鮒やメダカも居ないような土地に未練はない、。来年から相続税の税率が跳ね上がるらしい、。何とか残そうと思っていたが、もういいや、。小動物から見放されたような土地だもん、。
by evian_tn
| 2014-12-01 01:51
| 東洋蘭鉢古鉢中国鉢
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