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中国春蘭「翆蓋の黄縞」、。 画像は「園芸ジャパン1月号」の「楽鉢特集号」で使われた編集子撮影のもの、。「もう使ったから画像を頂戴よ」と頼んで送ってもらった、。古典園芸に白バックはな~、て初めは感じたのだたが、見慣れると左程不都合でもなくなるから不思議だ、。最近の彼は「白背景」で撮影する、。何か心にヤマシイ所があり、白紙に戻って出直そう、とかという心境なのかも知れないけど、詳しくは知らない、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 「翆蓋の黄縞」が何時頃出現したのかは明確ではないけど、10年も前に咲くやこの花館の春季展示会に花着きで出品された、。柄行が半ノチなので花は普通に無地の翆蓋の花が咲く、。まぁこの品種は完全に柄物なので花は品種確認以外に期待は無い、。 変化したのは奈良県ではないかと思う、。奈良県の観音竹業者・愛好家の近辺で栽培されて来た、。変化からの年月の割には増えてない、。派手柄になると株分けすると枯れたりする、。エビアンも上柄の所を枯らした、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。、そういう性質があるように思う、。現存数は10鉢~20鉢の間だろう思う、。 ★,。:。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜' :。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆━━━!!!! 初めは軽い気持ちで「楽鉢の歴史」を調べ始めたのだたが、その経緯を風来記に書き進む内に10年という時間が経過して、スレッドの1つ1つは微々たる情報だけど、積み重なった情報量は相当なもので、近年ではその事を気にするようになって来た、。気持ちが守りに入ったのを意識し始めた、。モノになって来たのを実感したからだろう思う、。 ネット世界は現実の世界であるにも拘らず、非現実のようでもあって、「ある朝起きたら風来記が真っ白になって過去ログが全て消えてしまっていた」ということも起こり得る、。 つい1~2年前なら、消えたら消えたで構わない、て思ってた、。「本にされたらどうですか」と言ってくれる人も居たけど、そんな気はさらさら無くて、ただ「楽鉢の歴史調べ」が楽しかっただけなのだ、。そういう姿勢がエビアンの本来なんだろうのに、ここ1年ほどで心境に変化が起こり、残したくなった、。未練だねぇ~、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。歳を取ったからだろな、。 「楽鉢の歴史調べ」の大部分は、過去に出版された「書籍」から情報を探した、。ネットじゃない、。これは言得る、。やはり信頼できるのは本だ、。ネット情報はコピペ情報と、こなれてない一次情報、個人の知恵の集まり、であって玉石混淆状態で、時間の洗礼を受けてない、。そこで得た情報は更に裏を取らねば信用できないものが多い、。本当に欲しい情報は書いてない、ていうところもあるなぁ、。 だから、どんな形でもいいから活字にして残したかった、。 本を読んだ大部分の人が口を揃えて言うには、「園芸ジャパンの編集子は大変だったでしょう」「彼は徹夜したのとちゃいますか」「文章は訳が分からなかったけど写真は良かった」というもので、エビアンが編集子をこき使ったように感じたらしい、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。確かに彼は徹夜していた、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。だが、自発的徹夜であって、決してブラックなものじゃない、。 エビアンの労をねぎらってくれたのは、駄花ちゃん・駄々香ちゃん・と群馬のOさんくらいなものだ、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。みんな「無から有を生み出す生みの苦しみ」を理解しない人達ばっかだよ、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。ああ人生一人旅、。 今になって記事を読み返すと、「もっとこう書けばよかった」「もっとこういう表現にしておけばよかった」「あれが抜けてる」「これもぬけてる」「この部分は詳しく書くべきだった」などとジクジクと反省の思いばかりだ、。 だいたいなぁ、あの原稿は「下書き」をそのまま送ったのだ、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。、読み返し、文章を直し、書き足し、削り、日本語の表現を正し、という作業を何もせずに送った、。そりゃ反省点が多くても当たり前だ、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 「楽鉢の歴史」の、年号・時代順・窯元名・窯元の住所・人名・には拘った、。できるだけ具体的に書いた、。それこそが10年間をかけて調べた”実”の部分であったから、。 ☆。.::・'゜★。、::。.::・'★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★☆。.::・'゜★。、::。.::・'゚ 寒い、。冷たい、。 蘭室で水をやると、手指が千切れるほど冷たく感じる、。見ると豆弁蘭などは確かに蕾が動いてる、。日本春蘭はこういう気候でもジタバタせずに冬眠中、かと思ったが、蕾のキャップを抜こうとすると蕾が膨らんでいて抜けない、やっぱ日本春蘭も動いてたんだな、。
by evian_tn
| 2016-01-11 00:13
| 東洋蘭(春蘭)
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