蓮弁蘭「風来小荷」 No.1793

◆2017年6月7日、。　　　奥地蘭・蓮弁蘭「風来小荷」

◆九州沖縄地方・四国・中国・近畿・中部東海・関東甲信地方

梅雨入り～!!!,、。

画像は奥地蘭・蓮弁蘭の「風来小荷」、。

買った時のラベルには「雲龍小荷」となっていたが、「数のある蘭じゃないから改名しても構いません」てことだったので「風来小荷」と改名した、。

中～小型の蓮弁蘭、。花数を多く立てると見栄えがする品種、。バラでいうなら「房咲き」のフロリバンダ種のような部類の蘭、。これに対して、花茎1～2本を残して他を摘み取り1～2本の方が見栄えの良いハイブリッドティー種のような蓮弁蘭が「蓮弁しろばな白麗」などの一群の蘭、。2つに分類されると思う、。

日本春蘭の画像で記事を書くべきなのだろうけど、日春は下手に咲き易くブログに使用しにくい、。そこへいくと「奥地蘭」は重宝する、。画像的に見栄えがするように咲かせやすいものね、。

だから記事の内容では日本春蘭の事を念頭に置いて書きつつも、画像は奥地蘭画像を使う場合が多い、。

前スレで「植物ホルモンと肥料との関係」を書きました、。使用した画像は奥地蘭の豆弁蘭ですが、記事の内容は「日本春蘭」を対象にしています、。

中国の蘭は気温とホルモンとの関係などに、日本原産の蘭とは違う性質も持っていますので、記事の対象には含みません、。

近所に「100均」の店が出来たので下見、。45リットルのポリバケツに肥料を作った時に表面に浮いた小さいゴミや水垢をすくい取るための網の付いたオタマ、バケツの底を洗う手長ブラシを買って来た、。運動靴を履いたままで水やりすると足元がビショビショになるからビニル製のブーツが欲しかったんだけど売ってなかった、。

目覚めたらシトシト雨で、徐々に強まり午後にはザーザーと降った、。本日は蘭室行きを中止、。

昨年の今頃は「4種類の毛虫」が庭を這い回っていた、。ことしは1匹も見ない、。どうしてかなぁ、。

発芽は昨年よりも遅いと感じる、。友人棚は出てると言ってるから、遅いのはエビアン棚限定の出来事だろう思う、。

「梅雨寒む」というのかなぁ、暖かい日だと思ってたら肌寒さを感じたり逆に突然蒸し暑さを感じたりする、。

鉢表土は乾かなくとも、この時期は3日と間を開けられないから水をやってる、。「水をやろうかどうしようか」と迷ったら、水をやると決めてる、。

8日のテレビを見ていた人は御存知だろけど、東京のど真ん中に「カントウタンポポの原種」の自生地が残っている、。1か所だけだ、。なるほどな～、そういう訳か、という場所だ、。採取は出来ない、。そういう場所ではない、。