早くに出た花芽その後 No.1806

◆2017年7月31日、。　　　　　　早くの出た蕾その後

7月に蕾が来たものにキャップ遮光して葉芽に変わらないかと期待した、。キャップが伸びて来たので葉が伸びたんだと思ってキャップを取ると今にも咲きそうな花芽が出て来た、。別個に葉芽も出ていた、。、画像の「素宝」は咲かせるとして、他の色花は花色に期待を持てないから、丸々していたが蕾をもぎ取った、。8月お盆の頃に新芽が出ればよいが、期待は薄い、。今年は新芽無しになるかもなぁ～、。

夜中になっても室内は30℃を超えてムッチャ蒸し暑い、。しかも無風、。

強烈な日差しと高温で、蘭室に居たり外出したりすると息もできない苦しさを覚える、。クーラーのあるところへ入ったり冷たい水を飲んだりして過ごしてる、。

余計なお世話だろうけど、東京オリンピックは8月の日本で開催する事に変わりはないの？、競技者も観覧者も大丈夫なんかな、。(エビアンだけが特異体質なんかも知れないけど）、。

蘭の方は高温の割には元気である(ように見える）、。強い植物だなぁ～、。

水やりは「週2回・土・日」水やり、「月・火・水・木・金・乾燥」を続けてる、。土曜・日曜・の連続潅水なら1回の水やりは割合に軽目で済むから負担は楽チン、。

この水やり方法だと発根を促すらしく、継根(次根）（つぎね・去年新木に出た根が伸びること）が鉢表土を持ち上げて暴れるね、。水苔を持ち上げてる鉢も多い、。気のせいか新芽の発芽も良くなってるように思う、。

8月1日、。

8月に入った、。新芽の出来具合は小さくて、「今は5月か6月か、」てなもんよね、。
芽が出てたものは、いずれその内には成長するだろう、てくらいに思っとかないと精神衛生に悪い、。
今年の新芽の特徴は、「ジクジクとゆっくり成長」し、スクスクという風ではない、てことかな、。だから新芽の葉数は多いような気がする、。この点は褒めてやる、。しっかし、遅いわ、成長が、。

昼間は風があって蒸し暑さは無かった、。なんかしら「8月」なんよねぇ～、。蝉しぐれもどことなく哀愁を帯びて来た、。
あと1週間で「立秋」だもんな、。