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![]() ![]() ![]() ◆2017年8月23日、。 建蘭「鷲」(わし)も割った、。 建蘭「鷲」 「建蘭」という呼び名は、原産地の「中国福建省」の「建」の文字から、「駿河蘭」という呼び名は「駿河地方」で多く栽培されていたから、「剣蘭」という呼び名は葉の形状が剣のようだから、「オラン(雄蘭)」という呼び名は「女蘭(メラン)」の対比的呼び名、。 個体名じゃなく「種名」にこんなに沢山の名前を持つ蘭の種も珍しい、。本家中国では「四季蘭」と呼ぶ部類に属する、。 「鷲」は純粋な建蘭だろうか、と疑問に思う、。一応、「鷲は建蘭・加治谷の幽霊芽が紺深覆輪萌黄中透へと変化したもの」ということになっているが、「加治谷」と「鷲」とでは性質が違い過ぎる、。「鷲」は気難しいところがある、。明治の昔はとんでもなく高価だったらしい、。昭和40年でも高価だった、。滅多には見られなかったほど、。この「紺覆輪萌黄中透」の「中透地」は独特の色と艶があって好む人は多い、。中透地の萌黄部分は散斑の集まりのように思う、。紺帽子との境目にその散斑の痕跡を見る、。キンシャ入りが多いから注意を要するが、画像の株は今年作で時々注意深く観察した、。今んとこ無病の株に見える、。 「加治谷」の後ろに置いてあったのを先日の加治谷を割った時に忘れていて、22日になって鉢中でばらした、。間に合うかなぁ、。 2枚目画像は「金稜辺・月章」、鷲の横にあったから撮影、。「月章」の「紺深帽子覆輪黄中透」が「半のち」だということに今頃気付いた、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 3枚目画像は「秩父錦」、。ふと目に留まったから撮影、。この蘭が「後ぐら」じゃなかったら、天下の大銘品だったろうなぁ~、。 日差しが強すぎてね、スナップじゃクッキリとは写らない、。申し訳ありません、。 ![]() 22日は暑さが少し緩む時があったから蘭室へ行った、。 お盆の間に随分と成長してた、。何時の間にか大きくなってる新芽も多かった、。新たな押し子も出てる、。やはり暑いのが良いのかなぁ~、。 ![]()
by evian_tn
| 2017-08-23 00:03
| 恵蘭(蕙蘭)ケイラン
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