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◆2018年6月12日、。 龍山 鉢 戦後の昭和27年ごろに興楽園・杉浦勘之助が「押し型成形鉢」を発明して、「三河鉢」は「キブシ粘土」を使った大量生産時代へ突入します、。(つまり、この辺で轆轤挽き1点作り」は終了した訳です、。) それから平成15年くらいまでの60年間、「楽鉢と言えば三河鉢」の時代が続き、楽鉢窯元は売れに売れて儲かりに儲かる時代が続きました、。 「絵付け」は当初は窯元がしていたのですが、絵の上手いのがブラブラしているのを聞いた愛楽園の杉浦重平(大正2年~平成9年)が「うちへ来て、楽鉢の絵付けをしないか」と誘い、愛楽園の製品に絵付けをさせ始めたのが「龍山 落款」で知られるようになる画家の「後藤龍山 」です、。 後藤龍山 の住まいは、愛知県碧南市荒川区鶴ヶ崎だったと郷土史に記されています、。 龍山 鉢は2代目か三代目まで続いたようですが、見るべきは初代の作品でしょう、。 戦後の鉢だし、木節粘土だし、押し型成形だし、化学釉薬黒楽だし、で「古典鉢」には入らないのですが、「龍山 落款」は有名なので、一応後の資料のために書き残しておきます、。 雨天・曇天の日が多くて発芽もイマイチだな、。6割くらいの鉢に第一芽があるくらい、。既に出た芽も未だ細い、。
by evian_tn
| 2018-06-12 01:23
| 東洋蘭鉢古鉢楽焼鉢
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