辺塚蘭縞の花 No.1982

◆2019年10月4日、。　　　辺塚蘭の縞の花、。

「辺塚蘭の縞」の花、。

1枚目画像は自宅外壁を背景に撮影したもの、。ここんとこ、この場所が風来記撮影場所になっている,。自宅へ持ち込むよりも臨場感が出せると思ってる、。まぁ楽チンなだけなんだけどね，｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡

1枚目画像は6号プラ鉢、蘭の葉の左右は1メートルくらいはある、。

花芽は6茎揚がって来てるんだけど、今咲いているのはその内の２本だけ、。残り4本の開花を待てなくて撮影した、。葉は縞柄だけど花には何も変化は無くて、並品に開花する、。惜しいよね、。

エビアンが奥部屋で時々掲載するこういう部類の蘭、売るとなっても買うとなっても安いんだけど、そうはどこにでも売ってる訳のものでもない「蘭科植物の見向きもされない下級品」は、エビアンが季節に掲載すると「じゃぁ俺もいっちょう咲かせてみるか、」と思う人が居るようだけど、この手の蘭は作りは難しいのが多いですよ、。花付きも悪いのが多い、。春蘭の金閣宝や望月や寒蘭の日本一の系統ものや風蘭羆を作れるからと行っても、辺塚蘭や寒鳳蘭や秋蘭素心を咲かせられるとは限らない、。安物なのに花芽も来なくて捨ててしまうのが落ちだから、よほど心と時間に余裕のある時じゃないと咲かないから、持たない方がいいですよ、。

最近の愛好家には無理だ、。

あれれ？、１０月に入ってもまだまだ暑いやないか、。

９月に入った直後に大阪が気温が下がった、。それで「今冬は寒いのかも知れない、灯油が値上がりする可能性は高い、そうだ！ガス暖房だ！」と思ってしまったんだもんね、。それでガス工事屋に言って自室まで外壁からガス管を引いて貰い、ショールームへ行ってガスファンヒーターを買って来た、。これを買って以来、暑いのだ、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡

展示会が近いのと廃土の捨て場所が未だ確保できてない、それで植え替えも出来ず４~５日に１回程度水やりを繰り返してるだけの日々、。

一花の系統は明らかに花付きは悪い、。夜温が冷え込むようにでもなれば花芽も見えるようになるかとは思ってるんだけど･･、。九華の新芽が突然１本枯れた,ズボ抜けのように中葉の葉元が黒く溶けるような風になって枯れたから、葉やハカマを残さないように引き抜いて捨て、土の上から気休めの消毒薬散布しといた、。”芽抜け”は精神的にこたえるね、慣れないわ、。

金曜土曜の２日間、植木屋が刈り込みに入った、。例年なら11月の中旬なのに10月初旬に来るなんて暇なんかな、。今頃に来たら、年末までにまた生け垣が伸びるんやないのか、。最近、職人がチョッとおかしいで、。