宝生の花・麒麟冠 No.2047

◆2020年9月1日、。　　　日本春蘭｢宝生の花」と「麒麟冠2株」、。

猛暑の8月も終わり9月に入った、。少しは涼しくなるといいけど、この後突然寒くなるのは困る、。秋の時間をユックリと取って欲しい思う、。

昨夜は日付が替わってから眠気が予定よりも早く来て、風来記の植木鉢記事をヘロヘロになって書いた、。夜の睡眠時間が短いから予定外の時間に突然の眠気がやって来る、。ともかく、9月に入った、。

「宝生の花」、。命名がダサいな、。突然変異種、。｢輪波の花の覆輪」、。覆輪は少し浅い、。「輪波の花」といえば虎斑の出し難い品種として有名だけど、覆輪が入ると虎斑が出やすくなったように思う、。出初めからそれほど高価格相場を演出した訳では無い。あまり騒がれなかった、。

｢麒麟冠」、。虎斑｢麒麟山の覆輪」、。こちらは騒がれた、。その違いがなぜだったかは不明、。麒麟山が元から人気あったのかも知れないね、。エビアンの目には初めの頃は虎斑の中にキンシャが入っている物が多くて買わなかった、。気味悪かった、。それなのに世間の人気は高い、。それで買いそびれた、。「ああ、これはキンシャは無いな」と思える株に出会ったのは、もう相場も崩れて安くなり交換会で投げ売られてからのことだた、。

「金稜辺原種」、。

なぜか出来具合が良い、。花が終われば新芽を6本も出してスクスクと育て、早々と来春の花蕾も出した、。実に”よい子”なのだ、。