神門 Ｎｏ．２０６８

◆2020年12月21日、。　　　韓国春蘭「神門」、。（みかど）

「神門」、。

誰から買ったのかを覚えてない、。相生か野田谷かだろな、。買った頃は地味柄で惚れ惚れする程だった、。今は少し派手目、。もっとこうと目に作らないとね、。

急に画像の株の左側3本の上木が出て行くことになったので、出す前に一応完成した株になってるから記念撮影しといた、。また作り直しや、。

「神門」は「金剛宝」と同じ時期に登場した、。全春連の雛壇に飾られた神門の出品者は東海の梅原氏だったと思う、。

神門の方が斑の色の黄色に冴えが有り品格が高い、。金剛宝は止め葉へかけて地味柄を打つ、。（最近は金剛宝も派手柄になってしまった）、。

まぁ神門も一時代有った蘭だから上物だよ、。

急いで結論を出さねばならぬ問題が2つある、。

1は、来年の年賀状を出すのが義理を果たすと思うか、出さない方が殺菌消毒の心配をかけないで親切だろうか、と悩んでいる、。

2は、東京に居る息子を正月に帰省させるかどうか、だ、。東京も大阪もコロナ感染者製造所のような嫌われ者の都市だし、移動は危ないよね、。

ね、困ったもんでしょ、。何をするにも「コロナ」に配慮しなければならない時代になってしまった、。

「冬至」、。

去年の12月は突然の入院（治療では無く、何というか一種のリハビリ目的）がエビアン個人的には激動の一年の始まり、。年が明けて今年に入ってからの2度の入院は完全に治療目的の入院、退院後も薬剤による治療が続き、6月頃には回復へ向かったが、その頃にはコロナウイルス感染症によるパンデミックの空気が世界中を覆いアレヨあれよの内に気が付けば2020年も残り10日、。

「コロナ」は来年も続く、。どうなるのかは分らない、。考えてもしようがない、気を落としてもしようが無い、。希望は持てないが頑張るしかない、。

新年のご挨拶である「年賀状」はコロナ感染の心配をおかけしてはいけないので、2年連続で失礼することになるかも知れません、。

ところでエビアンは今シーズンも結構蘭を買ってるよ、。皆さんは蘭を買ってますか？、買わないとダメですよ、買わないと棚が錆びるからね、。

寒蘭2～3株、春蘭も2～3株、蕙蘭も2～3株、その他の玉花蘭や素心蘭を4～5株、蘭科の山草2種、くらいを買った、。広葉蕙蘭は少し性質の弱い品種なので春まで商人さんに預かってもらうことにした、。

新しい蘭を買って気持ちを鼓舞しないとね、気分が沈んで蘭が嫌にならないとも限らない、。