中国春蘭「天一荷」 Ｎｏ．２０８９

◆2021年3月25日、。　　　　　中国春蘭・荷花弁「天一荷」、。（てんいちか）

中国春蘭・荷花弁新花「天一荷」、。天一荷・新登場!!!

「天一荷」なんていかにも日本人が考案しそうな名前だけど､命名は中国、。何と発音するのかは知らない、。

中国春蘭としては中型～小型の葉姿かな、。花は中輪で舌の大きいのが特徴、。10年ほど前に日本へ来ている筈、。エビアン棚へ来てからでも5年を超える､。チョッと作に失敗してた時期が有って増えてない、。

今回初登場だから大々的に余剰苗したいのだが1株だけしか出せない、。｢東洋蘭風来記」と「相生園芸センター」とで一緒に売り出そうと言う事に話が決まったのはよいが、物が無い、。風来記からはとりあえず1株余剰苗、相生園芸さんも2～3本立ち1～2株のみです、。こんなの「人気」とは呼べないよ、。

まぁ「荷花弁の仲間」に入れてやって下さい、。

風来記よりも先に東京へ1株入っているかも知れません、。その後に岡山県にも1株あったようです、。両方とも直接中国から、。

「カリン」の花が咲き始めた、。

この花は雰囲気が明るくて好きでね､毎年、開花画像を載せるようにしてる、。

今春の栽培品タンポポの開花第一号は、東京の公園産の｢カントウタンポポ」、。日本純血種ではなくて春の新葉には赤色が少し出る、。花の下の総苞片が良く見えるように明るくした、。

新しい方のPCの誤変換率の高さにはイライラしっぱなしだ、。ATOKというソフトらしいけど日本人が作った物で無い事は直ぐに分る、。日本語の常用句に慣れてないというか気配りがされてない、。IMEの方が遥かに優れている思う、。世の中、良い物が生き残るとは限らない、。安い方とか政治力を味方に付けた方が生き残る、。イヤな御時世じゃござんせんか、。と言う訳で、最近の奥部屋やBBSのエビアン文章には誤字誤変換用語が多い、。お見苦しくて申し訳ありません、。

どこかにも書いたけど、昨年の入院で真夏の水を切らしてしまい多くの｢タンポポ｣を失った､。タンポポは｢夏眠」して葉を振るうからつい水やりを忘れてしまったのだろう、。昨夏に水を与えてくれてたのは同居人だったから、。今もエビアンは｢あれこれ命令したり」「大切な蘭を植え替えたり」はするが、「水｣｢施肥｣｢消毒殺菌｣は同居人の仕事である、。体力のある方がやればいいんだ、。肥料はエビアンが薄めに調合してる、。

それで「カンサイタンポポの種子」をネットで買った、。大阪の人間がどうして「カンサイタンポポ｣の種子を買うのかというと、「カンサイタンポポ」の主たる自生地は四国香川県であって大阪では無いからである、。

BBSの為の参考画像、。「金寿・志摩の夕映」、。葉元が特に細く横広がりに倒れやすい、。弁先は円い、。捧心の抱え良く先が開かない、。

久しぶりに｢余剰苗出品」をした、というか、ようやく出来た、。なんしろ寒くて雨天続きだったのだ、大阪は、。

余剰苗出品しようとする株の株分け、出品品の画像撮影、元株と出品品との植え込み、撮影したらんの画像の制作、と作業があって｢余剰苗出品」となるもんだから、気温が高くないと出来ない、。

今日は楽しかった♪、。新人も現れて良かったよ、。

「埼玉県産のカントウタンポポ」の開花が始まった、。埼玉県の自生地ではすでに満開に近い状況のようだけど、大阪では今から、。「桜花」は三分咲き程度、。全国的には満開の地方も多いらしい、。毎度毎度同じに見えるタンポポ画像を撮影してて楽しいのか？と思われるだろけど、楽しい♪、。野の草が持つ「癒し効果」のようなものを感じる、。

背後に見えるタンポポの葉が赤い汚れがなくスッキリ緑色一色でしょ？きれいよね～、。