また「金閣宝」の芽欠き No.2101

今年は新芽は1本だと数週間前に確認してた、。
前スレの新芽画像を撮影した翌日くらいに、一応水苔を剥ぐってみたら･･･

どうも新芽らしきものが見える、。表土を少しハネると･･･案外大きくて愕然とする

新芽の球根際まで用土を除けてみた、。こりゃ大至急手術が必要

球根元へハサミを差し込んでカット

取り出してみるとかなり大きくなってる

表土と水苔を戻して手術完了、。

◆2021年6月10日(大安）、。　　　　　日春「金閣宝」の芽欠き、。

14日、。関東地方や東北地方が梅雨入り!!,、。

え？、今頃｢梅雨入り？」と感じるけど、観測史上最も遅い梅雨入りなんだそだ、。

この時期恒例の「金閣宝の芽欠き」、。もっともっと芽が小さい時に見付けないと残す方の新芽へ行く栄養分が不足する、。

梅雨の期間なんだけど、この高気温・強い紫外線には参った、。

蘭がどういう動きをするのか先が読めないぞ、。ホルモンに影響を受けたはずである、。蘭室でも2～3鉢は新芽が花芽に変化したのを確認、。

ただただ注意深く見守るしかない、。まだまだ｢上木株｣には新芽が出てない、。小鉢の小株にしか新芽が無い状態でのこの強烈な日差しと高気温だ、。用心して見ている、。

先日来の「ミヤコワスレ」の件だけど、

漢字で書くと｢都忘れ」で、本名を「深山嫁菜」（ミヤマヨメナ）と言い、茶花としての歴史は古い、。全国の山野に自生している物を掛け合わせたようで、｢原種」とは似ても似つかない、。掛け合わせ方で種類も多く、60～70年前の記憶にある花を見られれば、もうこの「ミヤコワスレ」のことはこれ以上の深追いはやめようと思う、。「タンポポ」のようには嵌まらないでおこう、。

名護蘭が開き初めた、。まずは並品が露払い役を務め｢素心｣が続く、。何と言うことも無い蘭だけど、季節になると見たくなる、。

蘭界のみんなはどうしてんのかな～？、元気にしてるんだろか、コロナに罹ってないだろか、ワクチンを打ったんだろか、。エビアンは未だワクチン接種を受けてない、。かかりつけ医が無かったもんだから近所の内科医へ頼んだら予定が空いてるのは全部「仏滅」でやんの、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡｢仏滅｣は常連の年寄りもキャンセルするから後から来たエビアンのような一見の飛び込み客にはめ込もうとするんだ、。その手に乗って堪るか、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡だからまだ接種してない、。