真珠寿◆ No.2115

◆2021年8月12日、。　　　　　韓国春蘭｢真珠寿」（ちんじゅす）、。

「真珠寿」が日本へ入ったのは、成田の渡辺明夫会長と広島の花ごよみ森岡氏とだったと大阪から見ているエビアンには見えた、。

エビアンのは森岡氏のバックに細い子供がついたのを買ったが例によって値段は忘れてる、。130～150万くらいじゃ無かったかと思う、。

この蘭はスンナリとは行かなかった、。チョッと気位の高いところがあって、ツンとすまし顔で椅子に座ってるようなところがあるのだ、。

なかなか葉幅を出さなくて、ようやく新木がぷっくりと膨れたように葉幅を引いたので、一度割って作ろうとした、。5年ほど前のことかな～、。

鉢から抜いて逆さにして芋下の根が集まった中心部で「ハサミをたった1回だけプチンと入れた」、ら、5～6本の株がバンラバラに割れてしまった、。幅を引いた新木は素一に割れてしまったから競りで売った、。

バックだけ2本立ちで残ったので作り直したのが画像の株だ、。

この蘭はエビアンには難しい部類の蘭だ、。

昨日、山形県の駄々香ちゃんから届いた「尾花沢スイカ」だ!!!,、。ま～デカイ!!,、。重い、。普通ここらで売られているスイカの2～3倍の大きさと重さがある、。宅配屋さんが置いて帰ったのを自宅へ運び込むのに苦労した、。

考えてみれば、今夜はご先祖が玄関先へ帰り着き、明朝には「迎え火」を焚くのやな、早いな、もう「お盆｣の季節だ!!!,、。

九州地方の皆さん、大雨洪水お見舞い!!!,、。テレビからは性格な被害場所がわからないのですが･･、。

東京は一昨日くらいに真夏日だったらしいし、この季節、日本中の各地がどんな気候なのかが分からなくて、お見舞い遅れています、。お大事に!!!,、。

大阪は｢曇り時々雨｣の日々です、。

九州地方から中国四国、北陸・東北地方まで大雨と洪水に見舞われている様子、。お見舞い!!!,、。

雨天・曇天で薄暗く、真夏の筈なのに、恐らく植物は季節が変化したと感じたに違いない、。ホルモンが変化し「花芽」「遅くれ葉芽」「押し子」などが出て来るはず、。

奥部屋用に新しい蘭の写真を撮りに蘭室へ行きたいのだけど、こう毎日雨じゃな～、。デジカメは雨に弱いし第一撮影には暗い、。

去年やそれ以前に撮影した画像で奥部屋はごまかせるんだけど、新鮮な写真じゃないと熱意や気持ちも伝わらないでしょ！、たとえ写りが悪くても今成長してる蘭画像がいいよね、こっちもキーボード押すのに熱意が違うだろう、そういうのは読む人に見破られたり伝わったりするもんだろうと思う、。