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「辺塚蘭の縞」、。 こういう蘭はどこのカテゴリーに分類したら良いかというと「蕙蘭」か「日本の蘭」と言う事になるのだろう思う、。「富貴蘭」や「長生蘭」も「日本の蘭」というククリである、。ところうが、「中国産の風蘭や石斛も日本の蘭なのか?」と訊かれて「そりゃまずいな」となり以後ウヤムヤだったが,その後結論は出たのだろうか? 「辺塚蘭」は鹿児島県産の着生ランだけど、中国産の「寒鳳蘭や春鳳蘭など鳳蘭(ほうらん)」と見分けが困難、。花は無香、。 葉は長く周囲360度に伸びるから蘭を中芯に直径1mほどの空間を占領されてしまうから,ま、普通の人には作ることをお勧めしない、。嵩張る、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 がしかし、ずいぶんと過ごしやすくはなって来た、。 それで、ついに「植え替え」を始めた、。蘭室に「5丁掛け」の鉢掛けをギリ3個ねじ込み、15鉢の置き場所を確保したので、未だ少し暑いし蘭も生長しているのだけど植え替えを始めた、。マークしていた葉が抜けたり腐ったりした鉢から始め、3~5株の根の悪いそういう蘭を植え替え終わったから一般の鉢や「良いもの」「お気に入りの蘭」もボツボツ始めている、。8月にバックに入刀したもののバックから新芽が出ているから別植えとしているけど、小さい蘭は邪魔だな、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 その内もっと慣れていきます、。 現在「中箱」が「穴2個」の分しか見つからなくて不自然な梱包になってしまっています、お許しを、。 気候も植え替えに適したようになりましたので、順次植え替えをし,余剰苗2回目を目指します、。 自慢じゃ無いがエビアンは「プラ3号・3.3号・3,5号4号」に蘭を植え込むときには2回に1回は土が入った鉢をひっくり返し中身が飛び出る、。歳を食ったからそうなるようになったのではなくて、もっと若い頃からプラの小鉢に植え込み時は「ハイ、一丁あがり~!」と思った瞬間に鉢底がズリッと滑り鉢中の植えたばかりの土をテーブルの上に散らかすのが癖だった、。 えー、そこでエビアンが考え出したのは「プラ4号以下の小鉢の足下の固定だった、。あれこれ考えた結果をスケッチして商人さんに頼んであると、ステンレス屋の旦那が「ステンレスパイプを切った」のを斡旋してくれた、。ステンレスは重く、安定性抜群で、この中へ本日蘭を10鉢放り込んで植え込んだのだたが、1個としてひっくり返った鉢は出なかった、。
by evian_tn
| 2021-10-16 00:03
| 日本の蘭・蘭科の山草
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