これが「命名南陽梅」 No.2177

◆2022年1月22日、。　　　　　命名時の｢南陽梅」、。

恐らくこれが命名時の南陽梅:。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜' :。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆━━━!!!!

エビアンが前に作っててね～、まさか枯れてしまうとは思わなかったし、枯れりゃまた買えば良いだけだと思ってた、。罰が当たったんだね～、。本当に枯れてからは買っても買っても「●●南陽梅｣しか入らなくて、軽く見たかこの自分を深く懺悔するものであります、。

皆さんは｢葉肉があって紺地の濃い程梅の葉に似たガサガサした大型の木の南陽梅」を作ってるんじゃないの？

今から12～3年前の2009年に、あの100年に一度の関頂が咲きました、。その翌年、また調子に乗ったエビアンはあの｢関頂」と隣の｢南陽梅｣を咲かせました、。

この両種が枯れ始めたのはその1年後のことだったと思います、。2011年、。

せめて「本物南陽梅の写真でも撮影しとけば良かったのに、｣と大いに悔やんだものでした、。

昨夜、過去CDを整理していたら、100年に一度の関頂の咲いた翌翌年、園芸JAPAN誌の大塚氏が来て翌翌年の棚を撮影してたわ、。

その中に、あの「枯れてしまった幻の命名南陽梅の葉姿がよく分かる画像があったから紹介しとく、。この画像永久保存物だぞ!!!,、。

葉幅が狭いでしょ、。木が大きくてもね、葉は狭いのですよ、。紺地も薄い、。花は大きく、花軸下の方から花が着き、「朝天開」は少ないでしょ、。

この写真じゃ緑色が写せてないけどね、清潔感のある綺麗な花ですよ、。

「●●南陽梅」の方は、葉は程梅に似て紺地濃く、葉幅を引いてます、。花軸は太く、地際から太い花茎が伸び上がり、第一花までが遠く、上を向いて咲く朝天開が出易いという特徴があります、。九華全体の中では背が高く垢抜けているので、この「●●南陽梅」の方が人気はあります、。