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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中国蘭九華赤茎「老染字」、。 「タンポポに寿命がある,」と聞いたときには耳を疑った、。考えたことも無かったからだ、。なんしろ我々は、1000年間も株分け株分けで増やし続けて、蘭は永遠に続くと何時の間にか信じてしまっているからだた、。江蘇省・浙江省の一茎一花でさえ300年の歴史がある、「汪字」「玉梅」くらいから始まっている、。すでに300年以上の価値がある、。清朝の乾隆帝は文化的な事業に理解が非常に深く、この「乾隆年」に多くの一茎一花の蘭は命名されているし、その蘭を入れる「植木鉢」の今に残るほどの上物が多く作られたのは「乾隆年間」のことです、。 今春の蘭花の撮影枚数が多かったのは、エビアンの体調が良くなってきたことが大きい理由でしょうけど、ビニール波板蘭舎(10坪ほどある)の中に贅沢にも「常設の撮影場所」ができたことが大きく貢献している思う、。 ただ、上画像の「老染字」をご覧頂いてもお分かりのように,何かイマイチ上手く写らない、ボケている、カキッとした画像が撮影できてない,という風な感じにしか写らなくて、歳のせいか,カメラのせいかと悩みながらの撮影になってしまっています、。 今回、今春撮影画像でスレッドを立ててみて,画像をよく見ている内に気がついたのですが、「天井の古いビニル波板越しの光が邪魔をしている」からに違いないと判明、。上からの光があるとダメですね、。 「老染字」は好きだから3~4鉢あって,最も大株(画像最上段)は「飴広東輪花尺鉢」に植わってるから重くて運べず現地撮影とし、花などは他の小株で撮影、。 「今から九華を始めたいが,何が良いか?」と問われたら、迷わず「老染字を作りなさい、」と答える、。 九華の広葉だし、アントシアニン色素を多く含むので「見た目に葉も花も濃い品種」だし、関頂・程梅を作ってる気持ちにさせるほど雰囲気は似るし、ボリュームがあるし、「九華を作っているんだ」という気分にさせてくれる、これほどの品種は他には無い、。第一、値段を聞くと気を失いそうになるほど安価だし、。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 ![]() その「総苞片」の最も見応えのあるのが「カントウタンポポ」だと今んとこ思ってる、。種類によっても形は違うし、自生する地方によっても形は変化する、。だからエビアンは「タンポポの花は横から観賞するものである」と思っている、。 タンポポに「綿帽子」が出来たら西洋タンポポかそれの血の濃い物だから綿帽子を取ってはフェンスとフェンスの間にポーンと捨てていた、。所が今年、「カントウタンポポ」が枯れてその後のカントウタンポポが入手困難になった,!考えあぐねて、あのフェンス越しに捨てていたタンポポに西洋タンポポ以外の物があるんじゃないか、と思うに至った訳よ、。それで今日見に行ったら幅1メートル長さ15メートルほどのブロックに挟まれた(普段は蘭の残土捨て場なのだが)場所に15本くらいタンポポが生えていた、。花柄もあったが西洋タンポポだた、。その中に1本だけ蕾を3個つけたのがあり、早速掘り上げて鉢植えにした、。総苞片のメクレ返りはないから日本タンポポと呼べるものだけど、花色は未だわからない、。総苞片の形から、カンサイタンポポでもカントウタンポポでもない、何かは判断できない,蕾は真ん丸だもの、。 ともかく痛快!!!,、。
by evian_tn
| 2022-04-24 00:16
| 東洋蘭・中国蘭(中国春蘭)
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