雪月蝶 No.2201

◆2022年5月10日、。　　　　　中国春蘭「雪月蝶」、。

中国春蘭「雪月蝶」、。

奇花の中でもこういう咲き方を「胡蝶咲き 品種」と呼ぶ、。古くは｢簪蝶」「舞蝶」「笑蝶」であり，新しい品種では「珍蝶」がそうだけど、その中ではこの「雪月蝶」は垢抜けていて花は清楚な感じがする、。チョッと一味違う、。

増えるんだけど枯れる、｡･ﾟ･(｡つ∀≦｡)･ﾟ･｡、ちと気難しい、。余り肥培しないで素直に咲かせると，中国春蘭に興味の無い人でも足を止めて見入る、。

埼玉県の愛好家から出て来て風来記経由で少し散ったが、そんなにはバカスカと増えないから、まだ行き渡ってないだろう思う、。

奇花のくせに侘びしい雰囲気が漂う蘭だ、。

上画像は「シャクヤク」、。親の牡丹が枯れたら，接ぎ木の台木だった芍薬が咲き始めた、。ところがこれが結構いいんだ、＾＾。

下画像は「石斛の銀龍」、。香りがね、いいんだよね、＾＾。

まだ寒いねん、。筋肉量が落ちてるから寒く感じるのか、自律神経が弱っているせいで寒く感じるのかは知らんけど，寒いねんな～、。

蘭遊楽座　正札入札会
時：2022年5月29日
所：東京　大森　「大林寺」

5月13日の金曜日、で、仏滅!!!,、。仏教徒にもキリスト教徒にもいや～な日、。

だから今日は大人しくして、明日の土曜は「大安」だから、明日、更新しよう、。