タンポポの根伏せ報告 No.2227

●4月27日、Uさんから送られてきたカントウタンポポ6株の内の5株

秋、9月を待って葉の枯れた株の根を掘り起こしたら、ひどい惨状

急いで水洗い後、2～3㎝に切って

9月17日、根伏せ床を用意、楕円形の変に植える予定、

勝負は意外にも早く、10月には葉が出て来た･･･楕円の中が「Uさんからのカントウタンポポ」

◆2022年10月10日、。

「日本タンポポの根伏せ」、。の報告

日本タンポポの｢根伏せ」は意外にも簡単だった、。

何と言っても勝負が早い、。助かる、。1ヶ月後には答えが出るんだもの、。

上掲画像の根伏せの仕方は「暗中模索」「試行錯誤」の最中なので、安易に真似をしない方が良いかと思いますよ、。もっと研究の余地は残されてます、。

画像、下から2番目のプランター画像、。大きく左・右・中・に三等分して根伏せしたんだけど、右の｢カンサイタンポポ｣は芽が出ずに根が土中で腐ったようです、。

「園芸Japan・11月号」に「タンポポの根伏せ」方法、が出ています、。

タンポポではエビアンの師匠格の人、。なんしろ「タンポポには2～3年という寿命がある、ことをエビアンに教えた人だ、。千葉県のご婦人、。お会いした事は無い、。

◆ついに「散髪」した!!!,、。

実に、満2年と10ヶ月ぶり!!!,、。

2019年12月5日前後に散髪をした、。直後に｢入院」、入院中に｢コロナの流行」が始まる、。明けて2020年の2月に2週間と3月から4月へかけても別件で入院、。

もうその頃には「日本中がコロナの話題」でもちきりになっていて、とても「散髪｣に行ける状況では無くなってた、。感染源が判然としないんだもの、。

オリンピックは中止になり、翌年2021年に「2020東京オリンピック」は無観客で開催された、。パラリンピックも開かれ、とりあえず五輪問題は落着したが、｢コロナ」は「オミクロン」と名を変えて続いていた、。ますます怖くなって｢散髪屋」には行けない状況が続いた、。

以来1年が経過した今年2022年10月、「蘭界も展示会を開催」する方向で動き始めた、。当会の秋季展示会も10月16日に決めた、。

「じゃ、もう散髪するしかない｣という訳で、ついについに意を決して「散髪屋」へ行った、。「カットのみ・洗髪ナシ、」を選択した、。

「散髪屋の中ではマスクは外す」のやね、知らんかった、。(散髪屋の店員はマスク着用）、。

大阪東洋蘭会　2022年　秋季展示会交換会

時：２０２２年10月16日（日曜日）。（１日限り）
所：兵庫県宝塚市山本　山本園芸流通センター（広い駐車場の中に展示会場あり）
午前１１時～午後０時展示、午後０時~午後２時交換会

全国日本春蘭連合会　秋季春蘭展示大会（全春連）

時：２０２2年11月18日・19日
所：上野グリーンクラブ（東京都台東区上野公園3-42）

蘭遊楽座展　正札入札会

時：２０２２年10月29日・13：00開始
所：東京　大森　「大林寺」