紀の白帆と紀の夕映 No.2248

下画像は「紀の夕映」

◆2023年1月9日、。　　　　　日本春蘭「紀の白帆」と「紀の夕映」、。

新春なのに楽しい記事は無いのかな～、と思って来て下さる人には申し訳無いけど、静か～～に始めようとしてるんだ、。

なんしろ「1月9日は成人式」らしいし、4月並みに気温が上がるらしいし、晴天らしいし、これで気分が良くならなかったら変でしょ？、。気分良いよね皆な!!!,、。

8日は「安倍元総理の月命日」だったし、昭和が終わって国民が喪に服した日だった、。官房長官の小渕さんが「平成」と大書した額縁を日本国民に見せた日だ、。

今エビアンは、奈良県の決定に反抗して、安倍元総理が無念の死を遂げた場所にモニュメントを設置したいと運動中、。奈良県民が単なる道路としたいらしく、奈良県知事・当時の奈良県警本部長など、反安倍界隈と喧嘩してでもモニュメントの設置を実現させたいと思ってる、。奈良県や奈良氏は普通の道路にしたい、。

皆な で「新成人」でも祝ってやろうじゃないのよ、。

9日は気温が高く、春のような気候だというので､駄花ちゃんが競りで買った「龍字」と「自分で作った緑運」とを持ってきてくれる、。上掲の蘭の植え込みもそれからでも良いかなと思ってる、。

「紀の白帆」と「紀の夕映」、。両方とも優秀花、。「紀の白帆」の根の形状がズルーッとして「ごぼう」か「うどん」の様子で数が多く、一見「実生蘭」の特徴だけどこの蘭が出て来た時代は相当古いから単に根数が多い蘭というだけのことかも知れない、。チョッと植え替えておこうかと鉢から抜いたら株分けしないと今年作に支障が出そうな根数だったから割っていったら4つになってしまった、バックなど作る余裕はないのに、。

「紀の夕映」の方は普通に粒土植えの根になってる、。花は大輪だし花着きは良いし見栄えもするから優秀だと思う、。

コレは何かというと、山形県産の「紅柿」という干し柿で、ジジイのフグリに似た柿が硬く詰まってる、。ほぐすと結構甘くて美味くてね、今も記事書きながら4個食っちゃったわ、。尾花沢スイカがあり、洋梨ラフランスの大木がアリ、さくらんぼがあり、こんなに美味しい果物産地で住んでたじゃぁ「糖尿病」にならないかな？、あ、これ駄々香ちゃんからの頂き物、。

正月のテレビがつまらなかったね、。日本人が作ってないからだよ、。最近のテレビで見る女子アナは皆な 整形だとかでキレイな人が多いけど名前は覚えられない、。「科学」を「カカク」としか発音できない朝一番の女子アナもひどいが、よく見ていると皆な そのレベルだよ、。

マスコミを乗っ取られたんじゃぁ、日本もヤツラの思いのままよ!!!、。

2023年（令和5年）春季展示会情報

大阪東洋蘭会　2023年　春季展示会交換会

時：２０２3年3月5日（日曜日）。（１日限り）
所：兵庫県宝塚市山本　山本園芸流通センター（広い駐車場の中に展示会場あり）
午前１１時～午後０時展示、午後０時~午後２時交換会

北関東中国奥地蘭愛好会　中国奥地蘭展示会
時:２０２３年2月25日・26日
所：埼玉県　　熊谷市緑化センター展示室

芳香会　中国蘭展

時：2023年2月14日～2月19日

所：東京都調布市「神代植物公園展示室」

内容：中国蘭一花・奥地蘭

（会場へのリンクが付いていません、ごめんね！、難しくて、）

「園芸JAPAN・2月号」に「風来記奥部屋」の記事から｢紅梅仙の辿った道の物語」が掲載されている、。奥部屋からの転載だが上手く描いてあるね、。「風来記奥部屋」というエビアンの個性が出た独特のニオイが有る記事なのに、ニオイの部分を残しつつ、春蘭界の物語が描かれている思う、。