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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ◆2023年3月7日、。 韓春[錦山」・春季展 韓国春蘭、紫ベタ舌「錦山」(きんざん)、。 もう7~8年も前になるかな、突然、紫花ベタ舌品種が韓国から持ち帰られ、マニアが煽ったために人気となり、2本25~30万くらいで嵌め込まれた時期が有った、。[紫色でベタ舌の蘭」が1品種出ただけでも珍しいのに、次から次へと10品種も出て来る時点で気付かなければいけない、。残酷なことを言うが自己責任の世界だ、。 大坂の会員でも、1年間で1000万円買いました、と言うのが居た、。「○ ○という欄を買いました」「また買いました」と電話してくる、。買う前に相談の電話も無く、買ってから[また、買いました」と言ってくるもんだから、「そうか、よかったね、」としか言えない、。 そんなことが1年ほども続き、何時の間にか連絡は来なくなってた、。風の便りでは亡くなったとかいう事だた、。 「錦山」は一度「緑色サラサ」に咲いた写真を雑誌で見たから買った、。あれはフェイクだったのか?、サラサ花になんぞ咲かないぞ、。キャップを掛ければ紫色が余計に濃くなり望んだ花とは違って咲く、木は丈夫で作りやすく増えやすい、。花着きもとびきり良い方、。 春季展示会を開催しました、。 好天に恵まれ、会員の出席出品も良く、特に今年は冬の寒さが影響したせいか「色花の発色が良く」好評を得た様子です、。 交換会競り台は、相生園芸センター浜崎さん、 チラ検は、四国三香園請川さん、と、 京都欄センター稲田さん、。 ご協力に感謝!!!,、。 日春にとどまらず、中国春蘭にも積極的に声が掛かるようになって来ました、。 一年の内で今は、各地タンポポの葉に交雑の進み具合を示す「赤いスジ」が葉元に出やすく、原種にどれくらい近い品種・個体であるかの判断が付きます、。 エビアンの仮説通り、「日本在来種の原種は、花だけが黄色で、その他の葉や茎は緑色と白色のみの黄花素心である、」と思います、。 そして「欠刻(葉辺のギザギザ)が少なく、稚葉の間はハクサイのような形でギザギザは無いモノだった」と考えています、。「素心」という概念が東洋ラン以外の園芸植物全体に存在せず、「タンポポ」に相当詳しい(大学の)研究助手]の先生も、「そもそもタンポポの日本古来の原種はどんな形状だったか、」に関しては全く調べもしていない、。セイヨウタンポポ以外は全部日本タンポポだ、というような考えをしているように見えます、。疑問に感じないなら最早研究者とは呼べない存在です、。 「東京産のカントウタンポポ選別品」も、昨春(2022年)にカメラマンUさんから送っていただいた品で、中に1~2株の素心の存在が期待され、栽培しています、。(下2枚画像の丸で囲った品)
by evian_tn
| 2023-03-07 00:03
| 東洋蘭(春蘭)
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