◆THE WEST WING Ⅱ No.14

◆「ザ・ホワイトハウス」には、ますます熱中している、。アクション物でもなく、地味な物語なのだが、ファンは何時の間にかスタッフの一人一人の人物像に惚れ込んでしまうように巧妙な演出がなされている、。面白い、。
大統領報道官CJ（女性）の定例記者会見の雰囲気や、大統領を紹介すると新聞記者が全員立ち上がって迎えるシーン、ホワイトハウスの中がこんな感じだというのが分かるシーンなど・・・

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◆「シーズンⅡラストシーン」は、大統領に厳しい質問をしない老記者を右端に置いて指名するように周辺が配慮したのを無視して、大統領が次期大統領選に再立候補の意志があるかを突っ込んでくる女性記者を指名する･･てシーンです、。
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◆「東北蘭展」や「淡路夢舞台らん展」参加業者は出品蘭の加温に忙しい事だろう、。この後、今週には九州で伝統園芸協会の業者だけの競り会も開かれる、。中国ルートの業者は中国や台湾へ商売に行っている筈だ、。愛好家にとっては蘭の季節はまだまだ先の話だが、商人には既に「春真っ盛り」なのだ、。
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◆中国春蘭・一茎一花、は、人気が出始めてから”３作”掛かったので、今春くらいから、そろそろ「自分で作り上げた作品」が各地展示会に出品されるのではないか、と思われる、。良い画像が撮影できるかも知れないので楽しみにしている、。今回の「中国春蘭・一花」の分野は、「賀神梅・桂円梅」がリードした、。そこへ数が少ない荷花弁「端秀荷・大富荷」が乗って来て、流れが出来たのだった、。流れは「一花の梅弁・水仙弁」にも及び、最近では「天緑」など元々数が無かった物にも影響しはじめている、。ただ、前のブームが終わる頃に多くの人が手元に残した品種「大富貴・翠蓋・余胡蝶・寰球荷鼎」などは、何と言っても愛好家の需要に比べると数が多くて、思うような人気には至っていないのが現状だ、。「大富貴・翠蓋」などは「実生親」として使われ、セルフの実生やクローンも作られた形跡があるので人気し難いのだろう、。
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◆日本春蘭・韓国春蘭、の分野でも韓国製「実生のチャボ」が沢山混ぜ込まれ、これを承知の上で、一時的な人気になっているが、値段が安いので文句も出ないのであって、これを最初に５０万円の上で買わされた人の噂はその後聞かない、。「実生」を宣言して安く売るなら犠牲者は出ないのだが、この世界、騙せるとなれば高価格で嵌め込むから、結果的に安価な蘭しか売れなくなってしまう、。長い目で見れば、マイナスだろうなぁ、。韓国春蘭縞物が人気を下げたのも、実生の無名柄物が多数出回ったためで、自然の山採り品と見分けが付かないのでは、分野全体が価格を下げるのも致し方の無い事だった、。
「金閣宝」「水心子」など、旧来の銘品が未だに売れるのも、買い易い価格になった事もあるが、安心だ、という心理作用でもあるのだろう、。
様々な面で、今年も動きのある年になりそうな気がするね、。
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◆「中国蘭花図鑑、」の編集が一応終了したようだ、。
明日には印刷に入り、１週間ほどで出版と言う事になる、。何度も読み返したし、写真と解説文とを見比べたりもしたが、それでも出版されれば、間違いや見落としが出る、。いつもそうだ、。活字になるというのは怖いものだ、言葉なら言い直せるが、活字は残るからなぁ、。編集協力者で風来記からの人は念入りにチェックしたが、大事な所でお世話になった協力者名などの見落としがあったりするから怖い、。
ま、ともかく、終了だ!!,、。
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◆１月１６日、ちと、大人気ないとは思うけど、BBSカキコに”カチン”と来たので、余剰苗出品してしまった、。どうも、いい歳をしてるのに売られた喧嘩を買ってしまうなぁ、。ま、もうすぐ「奥地蘭」も入荷するだろうから、余剰苗ソフトの練習も出来て、良かったよ、。
この「余剰苗ページ」と「写真ページ」とは、非常に面倒なソフトを立ち上げて、ソースの中へ文字を書き込む仕組みなので、練習しとかないとなぁ、。「タグ」を消さずに素早く「終了しました」と買いて、サーバーへアップしなくてはならないのだ、。あせってタグを消してしまった事も度々だからなぁ～、。