日本春蘭「秩父錦」のアップ画像 Ｎｏ．387

◆２００８年９月９日、。　　　　日本春蘭「秩父錦」

デジカメのお蔭で、こういう風に、今まで見慣れた東洋蘭の葉１枚をシゲシゲ詳しく観察できるような時代になったことは嬉しい、。「秩父錦」なんて今や一株５０００円の時代だ、。東洋蘭の真価はその蘭が安くなった時に判明する、。高価だた頃には後光が射して輝いていた蘭が安くなると全く輝きをなくす物もあれば、安くなっても輝き続ける蘭もある、。「秩父錦」は後者だ、。
こうやって見ると複雑多様な芸をしてるんだなぁ～、。「散り斑芸」、。陽弱く作ると２年目以降に「ノリを引き」あるいは「葉芯から紺散り斑が広がり」柄は暗くなり勝ちだ、。小さめの鉢に植え、イジメ作りしないとフンワリと大きくなって暗み易くなってしまう、。

昨夜になって、今度はノーベル化学賞に日本人が選ばれるというニュースが入った、。日本人４人が同時受賞だ、。痛快!!!,、。凄い!!,、。政治家が、我々が日本人であることに自信をなくすような事ばっかやってくれても、日本人個人個人は凄いもんだな、。

一昨日の商人の風邪、キッチリ移ってたよ、。朝起きたら胸の辺が苦しく少し頭痛もあった、。しかたなく消炎鎮痛剤と弱い抗生物質とを飲んだ、。商人に電話して「大きなお土産、ありがとう、」て伝えた、。「こっちは治りかけてます、」などと言うんだ、アイツ、。

◆全てはこの人から始まってる、。アインスタイン博士、。