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![]() ◆2008年10月10日、。 奥地蘭の根 この所、ある仮説が頭を離れない、。 「奥地蘭」にのみ多く出る「ばたばた枯れ、」「全部枯れ、」「秋口のズボ抜け、」の原因が、普通に今までの日本蘭界での常識から考えれば「病菌」の仕業と思えるのだけど、「奥地蘭」は別原因によるのではないか?、と思えるのだ、。 いくら殺菌剤を散布しても潅注しても断固として枯れる奥地蘭を見ていると、病原菌の仕業だけが原因じゃ無いように思える、。 今年、結構期待の蓮弁蘭ダラ7があったのだが、夏場に後ろから4本目(前から3本目)が突然枯れた、。急いでバック2本に刀を入れて鉢中で切り離し、9月早々に鉢抜きしてみると、バック2本に貧弱な根が3本しか来なかった、。前木の方は根も多く良く、5.5号鉢に植え込んだ、。 しかしその後も、前木の方の鉢はバックが1本枯れ、今年新木3本の内の2本も腐るように黒くなり枯れたのだた、。・・・が、、別植えにしたバック木2本は枯れもせずに(元気とは言いかねるが、)生きている、。 これ一事をもって結論付けるのは早計というものだろうけど、バック木が枯れないのは「根が少ないから、」ではないのか?、「全部枯れ」や「グズグズとしたズボ抜け、」の原因は「根、」にあるんじゃないだろか?、・・・と思う気持ちが日に日に強まる、。 「根、」に関する原因というのは、例えば、奥地蘭には中国から根の中に農薬が弱まった時に暴れ出す「東洋蘭を枯れ死させる線虫」のようなものが付いてくる事があるんじゃないか?、・・と考えるに至っている、。 明日にも、前木の方の株の沢山ある根の内の中国から来た時に付いていた根を全部切り取ろう思う、。これで枯れ死が止まるようなら、原因が線虫かどうかは別にしても、「根」にある事は証明できる、て思う、。放っておいても、どうせ遅かれ早かれ全部枯れるのは今までの経験上ほぼ確実なんだから、。 あ、皆さんは真似しないで下さいよ、。確実な話じゃないんだからね、。まずエビアンが試してみます~、。 ◆画像は、このスレタイになった蓮弁蘭ではありません、。無関係の健全な蓮弁蘭、「蓮弁しろばな・白麗」の大株の根です、。本日少し根を間引いて植え込み予定、。 ◆昨日は暑い日だた、。昼間少しだけどクーラー使ったよ、。風邪ひきは少し良くなった、。あの蘭商ときたら、蘭を置かずに風邪のバイ菌を置いてくんだもんなぁ~、。
by evian_tn
| 2008-10-10 01:03
| 奥地蘭
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