日本春蘭「女雛」 No.517

◆２００９年２月２７日、。　　　　　　　　日本春蘭 女雛

そろそろ春蘭展示会用の加温を終える時期だ、。月曜日搬入だから日曜日には荷造りしなければならず、その手前で１日間は乾燥した空気の中に置いて蘭を慣れさせないと、いきなりの荷造りじゃ展示会場で首を垂らしおじぎしてしまう、。今日１日で加温は終わろう、。今夜までに開花しなかった花は落選てこと、。なんとか６０鉢程度にしぼれたので、日曜日には３５～４０鉢まで更に絞り込む予定、。
なんでそんなに頑張って沢山の鉢数を出品するんだ、て質問を受ける事がよくある、。これは会長性プレッシャーなんだよなぁ～、。会長を引き受けて３０年以上になるけど、毎年、展示会前には「果たして鉢数は集まるだろうか、」ていうプレッシャーを強く受ける、。「会長性ストレス、」が重くのしかかる、。これは会長にしか掛らないので周囲に居る人には理解されない、。そのストレスから逃れる一つの方法として自分で出来るだけ多くの鉢数を出品しようとしてしまう、。５～６年前までは８０鉢出品していた、。それでも展示会前には強迫観念が押し寄せるんだから仕方がないね、。展示会は結構ハードな行事なんだ、。１２年前までは一人で１００鉢くらい出品してくれる会員が２～３人居たんだけど、死んでしまったので、次が育つまでは頑張らないとな、。

画像は日本春蘭「女雛」、。遮光も何もしないのに蘭室で咲いていた、。比べてみると、土盛りからキャップ遮光までした鉢と違わないんだ、。イヤんなるね、。「王将」が何とか開いた、。今年は黄花が開かなかったね、失敗だた、。白弁花も遅かった、。

「ザ・ホワイトハウス」は、結局、レオマクギャリー首席補佐官の病状は悪く、交代することになって、報道官だったCJクレッグがレオの指名を受けることになる、。合衆国首席補佐官の持つ権限は絶大で、国務省高官を呼びつけられるほどなんだけど、新任のCJは自分から動いてしまう、。それで政府内で軽く見られたのだが、番組終了時点では国務省高官や下院議員を自分の部屋へ呼びつけられるまでに成長する、てのが、今日のストーリーだた、。CJの声優はシーズン４までは夏木マリさんだったのに、これも代わってしまっている、。大統領てのは補佐官が根回しし、報道部長やスピーチライターの考えた原稿を読むだけの操り人形のような一面を持つが、アフガンやイラクをひつこく攻撃しているのは誰の意見なんだろうね、。