日本春蘭「華麗、」 No.541

◆２００９年３月２３日、。　　　　　　日本春蘭「華麗」

四国の展示会に、日本春蘭の「華麗」が飾られるて聞いたので、楽焼鉢の用件もあって、日曜日は雨の中だたが四国まで行って来た、。午前９時出発午後９時帰宅、往復７時間の運転だた、。ETCを初使用、は、いいんだけど、雨天だてのにエビアンの同類が多くて多くて、車が混雑して、まいった、。道路もPAも車でいっぱい、。明石海峡大橋の通行料が５０００円近くしたのが１０００円になるんだから混雑しても文句は言えんけどなぁ～、。

で、３年連続で日本春蘭「華麗」の花を見た、。ますます大輪になって人目を引く蘭になっている、。もう一度見たいて思ったのは、一昨年、全春連で優勝した時に、中国蘭じゃないのか、て思ったからだた、。去年、鼻を近付けて香りを嗅いだ時には強くいい香りがした、。日本春蘭の香りの成分の内の”良い香りの成分”が特に強い蘭だて思ったが、もう一度確認したくて行って来た、。やはり日本春蘭で間違いがない、。
なんしろ、芸としては中国春蘭「四喜蝶」のような芸だのに、なぜか目立つ、。四喜蝶は可哀想な事に地味で目立たないのに、だ、。出世に必要な”派手さ”を持っている、。”華がある”てのかな、不思議に垢抜けた魅力がある、。春蘭界も主役不足な時代なので、こういう蘭を大切に何品種か育てて行かないと蘭界自体に魅力が無くなってしまいかねないからね、。