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◆2009年5月6日、。 恵蘭(ケイラン)「旭晃錦」の斑縞 コンパクトデジカメて本当に凄いな、。ほんの数年前まではフィルムカメラ時代で、こんなに簡単に「片手に蘭の葉、もう一方の手にカメラを持って気軽に撮影、」なんて離れ業は不可能だた、。マクロ撮影も素人じゃ難しいから、鮮明じゃない写真に写った「蘭の葉の芸、」を説明するのに、「柄物用語、」広く言えば「古典園芸界の用語、」が発達したのだろう思う、。今のように画像の葉のような鮮明な画像が簡単に写せたら、いったい、東洋蘭の花や柄を表わす用語が発達したか、は疑問やな、。 「ケイラン旭晃斑縞」、ここまで大きく写っても、斑縞の一本一本は写らない、。それほど微細な細くて短い線の集まりが「斑縞」(春蘭界では”散り斑”)芸だ、。デリケートな鑑賞眼を持つ愛好家に好まれ、全盛時はこの柄が当時のお金で数百万円(1芽)もしたのだた、。画像は去年木だから斑縞柄は既に不鮮明、。今年の新芽を待っているところ、。 風来記表部屋でホームセンターの話題が出た、。昨日はメジャーカップを探しにホームセンターへ行った、。自宅近所に数カ所のホムセンがあるのだけど、つい最近、事務所から2~3分、2~300メートルの所に新しいのが出来た、。これが便利で便利で、。、御堂筋をまたがなくていいから気分的にも行き易い、。こういう所には古典園芸用の「道具、」に類するものは無いけど、ハイポネックスの安売りやワーデアンケースなどは売っている、。全ての用品はチャッチィが、それでいい物もあるから便利重宝している、。蘭室の明るさ調節の中国製ヨシズ、とかね、。100円だもんなぁ、。重宝するよ、。
by evian_tn
| 2009-05-05 23:43
| 恵蘭(蕙蘭)ケイラン
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