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![]() ◆2010年11月1日、。 手島揫二作「六角楽焼鉢」 さて、11月の入りだ、。「木枯らし2号」(そんなのあんのか?)が吹きすさんで肌寒い11月の入りだた、。これで平年並みの気温なんだろけど、なんしろ急に来られたもんで植え替えのリズムの腰を折られたよ、。一昨日くらいから調子を取り戻すために用土の水洗いを始めると、ようやく植え替えしようて気持ちが帰って来た、。 千葉県の秋坂全春連会長と余剰苗常連さんの電話で、千葉県も極端に花着きが悪いそうだ、。東海地方静岡県も悪いらしい、。大阪や四国・中国地方ばかりが花着きが悪い訳じゃなかったらしい、。 結局、いろいろな方面の人にお聴きしたけど、画像の「手島六角鉢」が、明治時代末期~大正~昭和初期にかけて、何を植えるために作られた鉢であるかは判明しなかった、。「サボテン」「十両金」「松葉蘭」「石斛」「かんあおい」などなどの名が挙がったのだたが、決め手は見つからなかった、。(鉢所蔵は西口さん) ◆ただ、下図のように、江戸時代後期1780年頃から1830年頃の徳川家斉の時代には「富貴蘭」が流行し、お大臣はこのようにして金網を被せて観賞したものらしい、。この鉢は、赤黒い土に瑠璃釉で文様を浮き彫りにした「頂山」様式の鉢で、江戸時代後期には既にこういう形の「外縁六角鉢」が存在した証拠にはなる、。 ![]() 「富貴蘭」より、。 ------------------------------------------------------------ ◆前スレNo.883の最上部に掲載の「徳田八十吉作・古九谷様式色絵六角蘭鉢、」については、鉢の写真と共に説明文掲載の出版物があったので掲載しておきます、。画像は圧縮されていますから、画像をクリックして大きくしてお読みください、。(提供:華幸園) ![]() ▲
by evian_tn
| 2010-11-01 13:49
| 東洋蘭鉢古鉢楽焼鉢
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