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◆2007年7月30日、。中国春蘭「万字」(昨日掲載の木に咲いた)黒崎萬字(万字)、。 今は有機自家製液肥とハイポネックス与えているけど、この画像の頃は置肥と粉末ハイポネックスだた、。画像を見ると、この頃の木が魅力ある作りされているなぁ、。気付かぬ内に伸びすぎてるな、。葉性が弱いのは同じだけど、。 ------------------------------------------------------------- 実は今、この「万字」を種木でもいいから余剰苗出品して他の人にも持ってもらおうと計画中、。なんしろ後木が枯れるもんで増やすのに苦労してます、増えない、。 -------------------------------------------------------------- ◆なに?、東京は雨?、想像もできない、。日本、ても広くて、地方による気候の違いが今まで思っていた以上に大きいことを「風来記サイト掲示板」で知った、。いろんな意味合いで風来記サイト開設して良かったよ、。”ひとりよがり”の記事など書くとこだたなぁ、。 ◆信ぃ~んじられん!!,、、例の「うぐいす」がまだ鳴いている、。可哀想だと思うこちらがおかしいのか?、「うぐいす」にしてみりゃ案外平気なことなのか?、。 -------------------------------------------------------------- ◆「自然と野生ラン」8月14日発売の9月号、日本春蘭「金閣宝」特集の記事打ち合わせ終了、。記事を書いたのはエビアンだけど、日本春蘭「金閣宝」命名の元になった寒蘭「金閣宝」の貴重な写真が掲載される、。寒蘭「金閣宝」自体が既に蘭界に(多分)存在しない、棒縞物だっただけに安くなって濃い肥料を施されたせいか柄が消えてしまって黒しか無いからだ、。寒蘭柄物も安くなったし古い品種なので「金閣宝」の写真が出版物に掲載されるのも恐らく最後の機会だろと思う、。他にも貴重な写真が掲載されるので9月号は”永久保存もの”だ、。「日本春蘭・金閣宝」の作り方も書いておいたので参考にしてもらえれば嬉しい、。愛好家にも買い易い値段になって来たので、愛好家に広まる機会到来なのである、。 -------------------------------------------------------------- #
by evian_tn
| 2007-07-30 03:04
| 中国春蘭
◆2007年7月29日、。中国春蘭「万字」(エビアンの黒崎萬字)、。 葉先が枯れたままの画像で申し訳ありません、。(葉先枯れこみ部分くらい綺麗にしてから撮影すればいいのに・・て声が聞こえそう、)、この性の中国春蘭・万字は2~3年木になれば丁寧な作りを心がけていても葉先は飛ぶ、。 葉先の掃除をする時(ほとんどしないのだが、)エビアンは”ハサミでチョンチョン”はしない、手指で挟み切ることにしている、。バイラスの伝染を恐れるからね、。 ◆中国春蘭・万字の特徴でもあるので、作中でもあり、あえて葉先の掃除をせずに撮影した、。黒崎万字の葉先は弱いと聞いていた人も画像を見て今更ながらに驚いているのではないかしら、。 これが「黒崎陽人→早川源蔵→三戸伊之助→エビアン」ていう有名棚を経由して辿り着いた(昔の)黒崎さんの「万字」です、。(昔の、と言ったのは「東洋ラン花物」掲載分の、て意味です、。その後の本に掲載された黒崎さんの「万字」は、どうも納得が行かない、。蘭が替わったと思います、)、。 ------------------------------------------------------------------ ◆「参議院議員選挙」に行って来た、。本当は今回は行きたくなかったんだけど、行っとかないと、夕食食べながらテレビに向かって”ツッコミ”を入れられなくなる、。で、イヤイヤながら参加してきた、。入れたい人も政党もないんだもなぁ~、。 ◆投票所までは直線で200メートルくらいの距離なんだけど、行き道がユッタリとしているが上り坂なので、投票所へたどり着く頃はヘロヘロになる、。久しぶりに自動販売機でコーラを買って飲んでやった、。体に悪い物てどうしてあんなに美味いんだろね、。 ◆投票所に座っている「選挙監視人」(立会人)は自治会役員で、25年に一回自治会役員が回ってくる、今までに2回副会長を務めた、地元じゃ長老なので会長職は上手い事言って逃れている、。この辺は田舎組織なのでPTA会長と消防分団長を務めれば地元の長老扱いなんだがエビアンは消防はやってない、。選挙立会人は大変なお役目なんだ、。早朝から夜まで投票所からは一歩も出られないし休憩が一度あるだけで、ジーッと椅子に座っていなければならない、。尋常の体力では務まらない、投票終了後、市役所の選挙管理委員会まで投票箱を届けてやっとお役御免になる、て風なハードなボランティアだ、。頭が下がる、。だから立会人の人には心から「ご苦労様です、」て言葉に出して言って来ることにしている、。 ------------------------------------------------------------------- 東洋蘭風来記では東洋蘭のシーズンに東洋蘭・春蘭の通販通信販売も行っています。 日本春蘭・中国春蘭・奥地蘭・などの東洋蘭・春蘭の通販・通信販売です。 #
by evian_tn
| 2007-07-29 12:33
| 中国蘭
◆2007年7月28日、。中国春蘭「桂円梅」、。話がややっこしくならい内に「桂円梅」を取り上げておかねばならない、。昨日と今日の画像を見ても、大概の人には違いが見分けられないと思うけど、実物では「葉色・葉緑」が一番違う、。でも似ている、。本当に似ている、。花も多少違うので、その事との総合で”違いがやっと見分けられる”て程度の違い、これはもう、一般の人に「両者は別品なのだ、違うのだ、」とは言えないのじゃないか、と判断するわけです、。 こだわりたい人だけが”あくまでも、こだわったらいい”のであって、一般には両種は同価格・同一品で、いいんじゃないでしょか、。(同じ場所、同じ背景で撮影すべきなんだけど、後ろの温室ガラスにエビアンが強く映るので、桂円梅は壁バックで撮影した、葉色が変な風に写らないよう気をつけたつもりなんだけど、桂円梅はもう少し葉色が黄色っぽい、。鶴市も桂円梅も両方共カラー修整は一切かけていない、コントラストも触っていない、)、。 ◆「桂円梅」にしろ「鶴市」にしろ、本当に数は少ない、。かつての本場と言われた北陸にもほとんど無い、。低迷時粗末にされたか、品種名が不明のまま蘭界から出て行ったか、中国へ旅立ったか、ドーム展などの根巻きにされたか、なのだろう、。とんでもない偽物も多く混ぜられ、その多くは無名兜花である、。天興梅を鶴市として送ってきた商人もおり、これなら、まだいい方だ、。 ◆葉肉厚く、ギザも強いので、ラベルで買わずにご自分の目を鍛えることが大切だろなぁ、。 -------------------------------------------------- ◆古いパソコンで東洋蘭風来記奥部屋を見たら、昨日の「鶴市」も今日の「桂円梅」も同じ色に見えた、。まいったな!!,、。 ---------------------------------------------------------- ◆夕方、曇天だし無風状態なので、「薬剤」を調合し、一部の物にジョウロで与えていたら腕に蚊が止まった、追い払おうとしたらジョウロから薬剤がこぼれて腕とシャツとズボンとにかかったので急いでシャワー、。この時期は何かと忙しいな、。 ◆今日から蘭室付近に「毛虫」が10匹ほど出てきた、。蘭室内と周辺には「シダ・コスミレ・クローバー」が生えていて、それを毛虫が食うらしい、。アースで一匹ずつ殺した、。毎年出てくるね、。黒地にオレンジ筋の入った毛虫だた、。 ◆農薬与えていたら「例のウグイス」がまだ鳴いていた、アブラゼミと一緒に、。山へ帰るより餌が多いのかなぁ?、気になるなぁ~、帰ればいいのに、。 ------------------------------------------------------------ #
by evian_tn
| 2007-07-28 11:05
| 東洋蘭
◆2007年7月27日、。カラリと熱夏、。東海地方梅雨明け~,、。 昨日の不愉快な高湿度から一夜明けると”カラリとした晴天熱夏”だた、。昨日は下手に動けば「熱中症」になりそうだたが、今日は気分いい「熱夏」、暑い、と言うより、熱い日だた、。気温35℃だたが気持ちよかったので、、、「散髪」した、。散髪屋までは直線で7~800メートルで、行きは軽い下り坂、帰りはキツイ上り坂になるので、運動不足のエビアンには”いい運動”なのだ、。結構息が切れる、。。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 --------------------------------------------------------------- ◆画像は中国春蘭「鶴市」(かくし)の新芽、。「鶴市」と言えば「桂円梅」との違いが話題になる、。この両種は本当に似ていて、蘭界では”同一品・同価格”と言われるのも無理の無い所だと思う、。「鶴市」の方が葉緑は濃く、曲線を感じる半垂れ葉、「桂円梅」の方は直線的な半立ち葉で葉緑も気持ち薄く、出芽のハカマの色は「鶴市」の方が少し濃い、と感じるのだが、これは10鉢くらいを作り、仔細に見比べたエビアンの思い入れ、があるかも知れず、また第一、エビアンにしか見分けが付かないのであれば、それはエビアンが折れるべきだし、エビアンが間違っているのかも知れない、と考える、。 ◆いずれにしろ、この両種は中国春蘭一花の中でも一際「濃い品種」である事に違いが無く、今回の中国春蘭ブームの「めっけもの」だた、。こんなにいい蘭が一花にあったとは、今更の驚き・喜びである、。機会あれば、是非ともどちらか一方をコレクションに加えて頂きたいものだ、。一花を作る楽しみに深みを増すこと請負である、。 ------------------------------------------------------------------- #
by evian_tn
| 2007-07-27 20:02
| 東洋蘭
◆韓国春蘭「栄光」(えいこう)、。古木吹き2作目、。今年は韓国春蘭全般に柄最上に来ているものが多い、。聞いてみると、エビアン棚に限らない出来事のようだ、。こうなると「縞物の紺被り」も色花の発色同様に”気候気温”に左右されるのかも知れない、。画像は古木吹きからの2作目、。 -------------------------------------------------------------- ◆2007年7月26日、。蒸し暑い、。気温は33℃くらいにしか上がってないのに温度計の目盛り以上に暑いと感じる、。無風で蒸し暑い、。大阪のような気候の土地も少ないだろうが、こういう時は、ダラダラと2日に1回とか3日に1回とかというような「水やり方法」は害になり勝ちだから、メリハリのついた管理をするのが良いものだ、。 ----------------------------- ◆昨日の日記に「東洋蘭界の手打ち・手締め」の事を書いたけど、交換会など東洋蘭界の行事に参加しない人も多いので、一応書くと・・・東洋蘭界では”金銭の絡んだ手締め”の場合には「よ~ぉ、ほい、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン」と6回の手拍子を打って、「この時点で了承しました、。今後一切この取引に対して文句は申しません、」という意味合いを込める、。金銭の絡まない事柄、審査の終了や会合の終了などの場合には「よ~ぉぉ、シャン、」と”1本締め”で手を打つことが多い、。ブームの最高時の展示会では、会場のあちこちで、シャンシャンシャンと手打ちの音が響き、景気の良いことである、。初めて東洋蘭の展示会に参加した人には異様な光景に映るかも知れないね、。 --------------------------------------------------------------- #
by evian_tn
| 2007-07-26 21:41
| 東洋蘭
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